電脳ダイアリ
シリカゲル



 年下男子の桃尻発見

若い男の子のナマ尻を拝んできました。なんと18歳ですよ!18歳の尻!いや、尻だけじゃなく全裸を拝んできました。

真実だけど、こう書くとなんつーか、この世の果てってカンジだね!あは。

ヒビキで桐矢くん役(ツンデレ気味)をやった中村優一くん(D-Boys)が出るというのでみこさんと舞台を観に行ったのです。「ソフィストリー 詭弁」。シアター1010@北千住!
青井陽治が訳した翻訳劇で、中村くんのほかは黒田勇樹が出るってことくらいしか知らなかったから、中村くん演じるジャックが全裸になっておっさん教授のベッドにもぐりこんだのには本当にたまげましたよ。「ぼくもオカマなんです。ホモなんです」じゃねえよ!なんの攻撃だよ、かわいい顔しやがって!とどうしたらいいのかわからんくらい混乱しました。
ホモと噂のある教授の家を夜中に訪ねて誘うのですよ。私は拒んだ、というのが教授側の言い分。ジャックは服を脱ぐように強制された!怖かったけど逆らえなかった、フェラチオしろって言われた…!と供述。
真実はどっちなんでしょうね、という話。
なので回想シーンとして誘うジャック、襲われ、肩口をおっさんに舐められたりするジャックの両方が見られるんですよ。

……なんつーか、たまらない。
中村くんのカラダ(あえてカタカナ)がエロイんですよ!華奢なはずなのに、筋肉はあまりなく、ウエストくびれてて、なのに腰に肉がちょっとついてる。なにその不思議なカラダのライン!えろい!そのアンバランスさがえろい!

チケットはみこさんが取ってくれたんだけど、「お尻の見える席をください」と指定して取ったかのようなベストポジション。あ、青山円形劇場みたいに真ん中に舞台セットがあって、その周りを客席が囲むというUの字型だったの。
いい席をありがとう、みこさん!萌えたね!

というわけで、翻訳劇ならではのウマイんだかヘタなんだかな感じはありつつ、充分楽しめました。寿命が3年くらいは延びた。


響鬼で松田にはまり、茂樹も好きになり(今まで眼中になかったのに)、渋江くんも好きになり、今度は中村くんまでも!なんだこのマジックは!

2006年09月02日(土)
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