NM Syndrome DiaryINDEX|past|will
帰ってきました。それもちゃんと吾郎ちゃんに間に合うように(笑) よく考えたらライヴの開始時間が早いのだから帰宅も頑張れば早いのだった。 とすれば明日の生スマももしかしたらリアルで見られるかも(ほほほ) 『おしゃれ関係』吾郎ちゃんは吾郎ちゃん。 吾郎様になったりごろちゃんになったり。でもいつも変わらず。 それでいいの。安心する。 なんたってうちのチーム(@木村談)の中間管理職ですからね(笑) 久し振りに端整なイナガキゴロウ様を堪能させていただきましたわ。 確かに包丁捌きは見ているこっちがハラハラしたけど(苦笑) ぜひ一度お話してみたい人のNO.1です(話合いそうなんですもん) 「ワカチュキ」 リニューアルが吉と出るか凶と出るかはわからないけれど、個人的には面白くなかったわけではない(回りくどさが複雑な心境?笑) でも、今までのオトコマエ中居が見れなくなりそうなのはちょっと残念。 お客さんも必要なの?必然性がないような気がするんだけど。 まま、当分静観することにしますか。 さて、本日のメインですね(笑) ワタクシの初トニコンでございます。 書きたいことはたくさんあるんですが明日に備えたいので(ほら、体力温存しないと)程々に(笑) ネタバレもなにも全部書いてしまうのでお嫌な方はすっ飛ばしてください。 今日は1部2部共に2階席。上手い具合に右と左に分かれたのでどちらからも坂本さんを堪能。 もうストーカーばりに見てまいりましたってば(わははは) 仙台サンプラザは2500人程度のホールなんですけどまるで武道館を小さくしたようなすり鉢型のホールのせいで どの席からも結構近くに見れる非常においしいホールです(勿論1階の前の方に越した事はないんですけど) どちらも2階の1番前だったので遮るものもなく坂本さんと向き合うようにして踊り捲くってきました(笑) 特に2部はせり上がった台の上に立つ坂本さんの真正面だったのでまるで自分に歌ってもらってるような幸福な錯覚を起こしてまして(笑) ありがとう、2階席(言い方間違ってる) ま、そんなことはどうでもよろしい。 セットリストは大阪から変わってないようです(変わりようがないかも) 変えて欲しいと言えばお客さんをステージに上げることだけですけど、でもあれは当人達が楽しんでるからきっとやめないでしょう(ふ〜) さて、どこから書くか。 大してMCを覚えてないのでそれはどこかでレポ探してもらうとして(役にたたねー) これから先は坂本ピンポイントで参ります(笑)←いつもだよなあ。 まず1部。手探り状態というか客の反応を窺いながらという感じ。 MCは会場が狭いのでマイクを通さなくても聞こえることをネタに井ノ原さんが生声で観客とコミュニケーション。 これは2部でもやってた。普通に会話ができるというか、普通に答えが返ってくるのです。「はーい」とか(笑) その返事の良さに「いい子だ」と返す井ノ原さんの低い声がかっこよくて。 いのっちに「いい子だ」って言われるのがなんだかとっても快感(笑) 内容は時事系でSARSネタとか白い人々ネタとか電磁波とか(これは2部でも引っ張ってた) 坂本さんが自分で声がガラガラでなぜか鼻声、とか自己申告しだして。 確かにすっごいハスキーな声だった。そしてワタクシの大好きな鼻声(笑) この渇いた掠れたような声でよく笑ってました(これがまたツボで) まさしくピンポン(スマファンしかわからないかな?) それも唐突に笑い出すの(笑) なんか急に笑いのツボに入るんでしょうね(ははは;) あの細い身体を折り曲げて笑うのが結構頻繁にあってそれだけでわたくし幸せ(お手軽) MCはほとんど井ノ原さん任せですね(坂本さん、省エネしすぎ) でも中居で慣れてるし(おいおい)給水タイムとかトクベツに思ってしまう人なので坂本さんがすぐに休みたがるのは気にならなかった。 よく椅子とかにすとんと腰掛けてたけど(笑) ラストの新曲『光射す場所へ』でいのっち自分のパートを忘れて出遅れ長野君が笑いながら歌っておりました(ははは;) で、2部では坂本さんがとんでもないことに『WISHES』のハモリで思いっきり間違えて 「しまった」という顔で頭をカリカリかいたところが可愛かったのです(でもあれは間違えちゃダメでしょ) 2部はさすがにエンジン全開というか、いのっちのMCも絶好調。 滑らかに止まることを知らずに喋り続ける話題はエロトーク(だったと思う) 坂本さんがエロガッパになってたから(どういう脈絡なんだ?とは聞かないで。覚えてないんだよ) それからいのっちと岡田君はキスする仲だとか(笑)長野君は絶対させてくれないとか(あたりまえ・笑) いのっち飛ばす飛ばす。健ちゃんの話から坂本さんが「俺がしてもかわいくないよな」とか言いつつ、 目を擦りながら「もう眠いの」と言いやがる(笑) バカバカ、確信犯め。狙っただろ。でもカワイーんだよ(これこそバカ) 甘ったれの末っ子気質全開。 これはいのっちのソロ『世界中の子供達が』でも発揮されてて、 このステージではたくさんの風船が浮かんでるんですね。 で、1部ではその一つを頭に乗っけようとして苦戦してたんだけどダメで、2部でようやく上手い具合に頭に乗っけたの。 どういう図かというと長い紐をつけた風船が坂本さんの頭の上から生えてる図を想像してください(苦笑) 苦労したせいかきっと誰かに気づいて欲しかったんだろうと推測。 でも歌に熱中しているいのっちが気づくわけもなく(笑) そのうちバックダンサーの子達が走ってきた時落ちてしまいまして(微笑) 「あ〜あ」という落胆の声が聞こえるかと思いましたわ。 でも気を取り直して今度はそれをまるで巨大なヨーヨーのようにして遊びだして、バックダンサーの子の一人にぶつけては笑ってる、 ただのお子様と化しておりましたよ(しょうがねーな、ったく) これがめちゃくちゃ可愛かったのです。 どこまで書くんだろ。 長すぎないか? ま、いいや。 坂本さんソロ『Taro the Third』のあとマスク芸のようなものがあるんですけど、 これは坂本ファンは手に注目でしょう。 顔が見えない分、唯一出ている手の動きに惑わされ誘惑される。ほんとに色っぽいんですって。 そういや1部のMCで指輪の話になって、坂本さんが最近はしなくなったけど昔はよく指輪をしていたと言い出す(最近またしてるじゃんねー) これは腰につけてたゴールドが坂本君は似合うよね、と長野君が振った話からなんですけど。 しなくなったのは理由があって、なぜかグラスを持つと小指が立つし煙草を吸うときもおかしな持ち方になると。 「おねえになるんだ」(by 長野) おねえって・・・・・・(大笑) 本題に戻って。あとは雑感ですねー。 掠れてガラガラだったという割には坂本さんの歌は安定していて、すっげーハスキーな声でも伸びやかでした。 これが腰に来るっていいますか(笑) もうセクシー以外の何ものでもない。 私はこの人がリズムを取ってる姿が大好きなんですけど、アンコール前までのメドレーはまさに独壇場。 ロックっぽい曲を並べたせいか坂本さんのテンションがどんどん上がっていくのが見えるようで(特に2部) ヘッドバングしながらメインステージで煽り、長い足でリズムを刻む様子を見てると、この人やっぱりフロントマンだと実感。 但し、巨大なステージよりもこのくらいの規模のステージだと本領発揮するようだなあ。 元々リズミカルな人だけれど、ライヴでは更にグルーヴィンにハードに煽るので見ているだけで引きずられるのね。 普段動かないとか踊らないとか言われてるけど(笑)でもノッた時のサカモトは怖いぞー。 かっこいいぞーv カッコイイといえば『MIX JUICE』これはまたエロい(笑) 黒のパンツにブロンズ色のシャツを前面はだけてしなやかにエロく綺麗に。 特に無音状態でのダンスには全面降伏。 もう好きにして(笑) とにかく坂本さんのビジュアルがMAXなのでどんなダンスでもドキッとするほど決まるんですけど、 今回のダンスはまた格別。 つくづく綺麗な人なんだと再確認。 立ち姿にあれだけ恵まれてる人も珍しい。 惜しむらくはかなりの猫背なことだろうけど、でも補って余りある足の長さとスタイルの良さ。 きちんと筋肉がついた今が1番白のタンクトップが似合うでしょう(笑) 衣装は好みでした(へへへ) カジュアルなジーンズから正統ジャニーズの凝ったゴージャスな王子様系まで。 白やゴールド、シルバーの多用。モノトーンも随所に入れて蛍光色まで使ってみる。 長めなコートっぽいのが多いのもよろしくて。 全体が派手だけれど大人な感じ。◎です。 歌は・・・・バラードで怪しかったのがとほほ(苦笑) スクリーンで映し出されるフィルムストーリーは妄想わきますね(笑) 逃げる坂本さんてなんてそそられるんでしょ(おいおい;) 追いつめられた時の色気はちょっとヤバイくらい?←きっとわたしだけ モノクロのフィルムが3人にはよく似合っている。 ほんとカッコイイから。 こんな感じの映画だといいんだけどなあ。 色んなところで書いてあるので長野君のソロは割愛(笑) 大受けのソロでしたけどね(やるなあ、長野君) MCは俺に任せろ、のいのっち。上手くなったというべきか、それとも気の置けないトニセンだから滑らかなのか。 いのっちがはけた後の長野・坂本の居心地の悪さ(笑) でも、どっちかが話すだろうと目を見合わせて沈黙していたところはなかなか見れないから、これはいのっちありがとう!かな(ははは) 思い出すままにつらつら書いてきたけれどさすがに長くなったのでこの辺で。 記憶違いにはどうぞ皆様寛容に(笑) 自分でもよくここまで覚えてきたな、と感心してるんだから。 明日は何も考えず楽しみたいから今日頑張ってみました。 努力だけは認めてね(笑)
|