昨年末にデジタル・カメラの代わりにデジタル・ビデオカメラを買ったのを機に友人からビデオ・クラブへの仲間に入らないかと勧誘を受けた。そして来月から様子を見に行くことになった。恐らく新しい仲間に加わることになるだろう。ビデオ仲間はなぜか年配の人が多いようだ。恐らく若い人には他の楽しみ方があるからだろうと思う。

そこでそれまでに少しでもビデオ編集のソフトに慣れて置こうと、昨夕近くの中央公園にいって水辺で遊んでいる野鳥たちをカメラに収めてきた。今日はパソコンに取り込んでビデオ編集ソフトを使おうとするが、これが大変。先ずビデオカメラからパソコンにビデオ・データを送るのに専門ソフトが必要なのだ。それを探すために部屋のあちこちを片付け乍ら数時間後にやっと見つける。ソフトやDVDが雑多に部屋中に散らばっている。きちんと整理しておけばいいのだが、次から次に数が多くなって行くばかりだから覚えてもいられない。

先週から参考書を秋葉原に行って購入してきたりして序々に取り組んでいるが、この新しいソフトに取り組むのがまた大変。VAIOパソコン機に付いていたAdobe Premiere（アドビ・プレミア）を使おうとするが、一般向けソフトの中では一番高級なものらしい。画像と音源を使って新しいビデオ作品を作ってゆくのでとても複雑。今までに使って来たソフトの中でも最も難しく困難と言えるかも知れない。覚悟が必要だ。

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