rioshimanの日記
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| 2003年02月02日(日) |
宇宙船コロンビアの不時着 |
2月1日はテレビが出来てから満50年と銘打ってNHKでは朝から一日中特別放送を流していて、それを片耳で聞きながら4月に行く予定の温泉地などをインターネットで繰っていたら真夜中になって突然聞き慣れない信号音とともにアメリカの宇宙飛行船コロンビア墜落のニュースが流れ始めた。そして今4時頃になってもまだその悲劇の様子がテレビから流れ続けている。 7名の宇宙飛行士が乗船していたようだ。この飛行船は向井千秋さんが以前に乗ったのものと同じものだとのこと。 またこの飛行船にはイスラエル人が一人乗っていて、この男性は以前ミサイルを操作して隣国の原子炉を攻撃した経験があるので今回もテロによるものではないかとアメリカは心配しているようだ。 原因はまだ分からないとのことだが、アメリカらしい大統領達のメッセージが続いている。 こういう事故が起こる度に、科学とは人間にとってどういうものかと考えさせられる。
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