先週木曜日、様々の理由が重なって横浜での絵画教室を休んだのだが、その空虚な気分も手伝って自然に足はパソコン屋に向かい何時かは買わなきゃと思っていた新マックを購入する。
WINDOWS機が頓挫している同じラック棚にNEWマックを入れて交互に繋ぎ変えモニターに現れる画像の比較して見てみる。
そして色んな違いが分かって来た。

先ず気が付くことは Explorer の画面デザインが随分と異なる。今までWINDOWS機の画面を見なれてきた目にはとても納得のゆかないデザインのものに感じられた。WINDOWS機の四角張った端正なデザインよりマックは丸みを帯びた柔らかいデザインになっている。しかし画面をあちこち手を入れ調整してゆくうちに段々と落ち着いた見られるものになってきた。

だが現れる文字はマックExplorerでは肉太でやや見辛い。これは使用書体が異なっているからなのだろうか。
この点ではWINDOWS機の方は線も細くすっきりとしてとても見やすい。やはり見慣れてきたせいもあるだろう。

だが一番違うのはセキュリティーの面だろう。
WINDOWS機では自分で意図しないメールやインターネットが次々に送られて来て処理に困っていた。
新しいMACではそれが殆どない。最初から万全を配したセキュリティーがしっかりと組み込まれているのだろう。

最もWINDOWS機を買ったのは今から３年程前だから、その間のインターネット界の変化があったからかも知れない。そして最近のWINDOWS機でもセットの仕方によってセキュリイティが守られるようになっているかも。

とにかくこれからも見続けて行きたい。

新MACが盛んに売り込んでいる新機能の利便さについてはまだ味わっていない。

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