| 2007年10月15日(月) |
「新世紀エヴァンゲリオン」 1〜10 |
「新世紀エヴァンゲリオン」 1〜10 (貞本義行著,角川書店)
内容:「エヴァ」のキャラクターデザイナーによる、コミカライズ作品。漫画。
ガンダムのORIGINみたいなものですかね。<そっちが後発です。 元はアニメで、そちらに沿った展開ですが、独自解釈を織り込み上手く肉付けした作品。コミカライズとはこうでなくては。
ガンダムもそうですが、出来が良すぎるのでこっちを先に見たら原作と思う…アニメが色褪せかねないくらい。 ただ、ガンダムくらい古いとアニメと漫画の差は目立たないのですが、これはアニメの方が断然動きが良い。作者の描き方かもしれませんが…。 私なんかはアニメの軽やかな動きを思い浮かべ補完して見てましたが、アニメ見た事ない人は、使徒の動きとか、アスカとシンジのダンスとか、ちゃんと思い浮かべられたかなー。そういう意味では漫画の後にアニメを見る楽しみもありますね。
キャラの性格付けとかストーリィとか、アニメとは良い方向に違っていてそこもまたそそられます。夫々の関係が丁寧に描かれていて、わざわざ読んで良かったなと思える出来。シンジ君がアニメよりふてぶてしいのがステキ。 …トウジの件はちょっと辛かったけど。
ところで、今11巻まで出てますが、最新刊は買ってません。 あと少しで終わるらしいので(本当か!?)終わるの待ってから買おうかなと。
そう、こういう所は安彦さんは偉いなあと思うわけです。ORIGINは月刊ペースで休まず連載を続け、既に14巻目だっけ?漫画家としての実績が活きているというか。 貞本さんは、まあ、ガイナ社員?として別の仕事もあるのかもしれませんし、多方面との調整とか兼ね合いがあるんでしょうが、連載も休み休みでいつ終わるのか、ちゃんと終わるのかが心配。 …や、漫画家でも連載を終わらせられない休みがちの人は居ますけどね。…いっぱい。
アニメとは違うラストになるというので楽しみにしています。 きっちり終わらせて下さいまし。
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