「長い長いさんぽ」(須藤真澄著,エンターブレイン)
内容:須藤さんと、須藤さん家の猫、ゆずちゃんのエッセイ漫画。ゆずちゃんの「ねんね」の話が中心。
タイトルにもなっているゆんたんの「ねんね」の話についての感想は連載時に別ブログに書いたのでそっちを…ってこっからリンク貼ってないか。 転載。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「最期の散歩」とか「死んだ」とか、なんか使いにくい。ままが嫌がりそうで。
須藤さんがどうこうという話ではなく、私に「ゆんたん」が居たら、私だったら多分埋めただろうなぁ…。 「土に還す」というのが生物の正しい有様だと思うので。
でも良く考えたら、「み」が「土に還る」のは土壌生物さんがいるからで…。みみずなんかに大事な「ゆんたん」の「み」を預けたくないかも。 いえ、みみず蔑視でなく、自分以外の誰にも預けたくないという意味で。
須藤さんのやり方に違和感を憶えた。でもそれは出発点の、ゆんたんのねんね自体違和感…まだ認められていないからで、須藤さんが間違っているとかではないな。
大切なひとの「ねんね」に、私はどう向き合えるか…向き合わなきゃならないか、全く想像出来ないからかもしれません。や、想像はするけどね、恐怖だよ、どんなホラーより。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
単行本が出たので、ようやく掲載雑誌を捨てられます。
まだ元気だった頃のゆんたんの話が読め、かつ、ままのその後…、新しい坊やたちの話まで一緒に載っていたことが救いというか完成形というか。
悲しみを、乗り越えようが抱えたままであろうが、新しい日は昇る。 別にね、そんな教訓、感じなくても良いんですけどね、自然にそう思いましたとさ。
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