読了日記

2006年01月07日(土) 「ローマ人の物語 17−20」


「ローマ人の物語 17−20」
(塩野七生著,新潮社)


「悪名高き皇帝たち 1−4」


内容:2003年08月09日の日記参照。


Iサンから借り物。
えーと、ティベリウスからネロまでだっけか?その時代。

ネロがなんであんなに悪く有名なのか、分かった。
キリスト教の所為なのね。ふーーん。

宗教としてのキリスト教については語らせるとながーーーーーーくなるので止めておきますが、色々ウザいわ、ヤツらは。

カリグラにしろネロにしろ、僅かな治世で(や、ネロは14年だから短くもないか)一大ドラマを作っている。「どんな人間でも人生はドラマ」というより、やはり人が見て値するドラマを持つ人間というのは「何かしらしでかしてきた」からだろうなと。
何も成さない(成そうと努力しない)人間には大したドラマは生まれないという…当たり前か。

しかし淡々とした平易な文章で有りながら、臨場感は有る上に自分の意見も押しつけがましくなくしっかり述べている。
上手いな〜。

ただ今回、「おっ、これからどうなる?」と身を乗り出した時に「これと取り合えずおいといて」と別の話をされたりしたのは、や、正しいとは思うけどちょっとイライラしてしまいましたとさ。


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