読了日記

2005年07月20日(水) 「銀の檻を溶かして」


「銀の檻を溶かして」
(高里椎奈著,講談社)



内容:薬屋を隠れ蓑に、人ならぬものの関わる事件を扱う探偵業をしている三人(?)の妖怪の事件簿。小説。


Iサンより借り物。

キャラもの。
三人とも食い付きの良い外見(ショタ,ジャニ系,お兄さま)しているんでそーゆーのに琴線弾かれるよーな人はいーんじゃないっすかー?

好みでしょうが言葉の選び方が嫌い。
描写が雑多すぎ。
新刊本が欲しくて本屋に入ったら、要らん雑貨やCDや菓子が置いてある複合書店?で「見つけ難いんじゃー!」と叫ぶそんな感じ。
作者はそれがお洒落だと思っているしそういう店を好む客はいるでしょうが、本屋に本を求めて来る人間には目障りだし探索の邪魔だし、第一、そんなに別のモン一杯置いたら肝心の本が置けんじゃろう!という。

人物が浅い。
まあ、長期シリーズを見越して小出しにしているんでしょうけど、にしたって!

妖怪設定が全然活きてない。
まあ、長期シリーズ(以下略)。

きっと今後、三人の特技とか過去とか繋がりとか出てきて、糸が絡んだり解れたりあっちこっち〜って感じなんでしょうが読まなくて良いっす。

BLものだったらもう少し萌えたかもねー。…や、あのキャラで私が萌えるとは思えませんが。
BLってさ、ライノベ界の醤油みたいなもんかも…って今思った。
多少不味い,味のない料理でも、それかければ食べられるようになる、っていう。
まあでもすんげぇ不味い料理はいくらかけてもムダですけど。

あ、でも自信を持ってお勧め出来るほどの駄作ではありません。
複合書店がお好きな方,キャラ萌えが出来る方は楽しいかと思われます。


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