| 2002年09月08日(日) |
[未来少年コナン 全7巻](DVD) |
[未来少年コナン 全7巻](バンダイビジュアル)
内容:2008年、戦争により人類は壊滅に近い打撃を受けた。20年後、一大機械帝国インダストリアは残された原子炉エネルギーに代わるものとして太陽エネルギーの獲得をもくろみ、その分野の第一人者であるラオ博士の協力を取り付けようと躍起になる。ラオは太陽エネルギーを悪用しようとするレプカの陰謀に気付き身を隠す。てな所から始まるラオの孫娘ラナと、ひょんな事から彼女を救った野生児コナンたちとの冒険物語。DVD。
テーマはシンプルな方が良いよね。そして伏線拾い含めてしっかり終わっている話がさ。 全28話?かけて1つ事を丹念に書いて行った印象を受けました。シナリオもアニメも声も良いアニメでした。 今のはちゃめちゃ、てきとー、ぐちゃぐちゃOVAは見習って欲しい感じ。と言うか昔は皆ちゃんと描いていたよね。 思うに、昔はアニメの認知度が低く、制作する側も一苦労で、だから、丁寧に作ったし、能力のある人が作ったし、洗練されていたんだと思う。今はアニメの認知度が高くなっちゃって、「アニメ?よっし作れ!」てな感じに金出す所も多くなったし技術の進歩、低コスト化からまさに誰にでも手が出せる、素人くずれが作品作れるようになっちゃって。しかも需要より「オレが作りたいものを作るんじゃーーっ。」って、人から金貰ってるくせに自己中な話ばかり増えちゃって。それやって良いのは才能ある人だけだってーの。失敗しても次があるさと駄作の連続。そんな作り方じゃ駄作が数多く出来るだけだってーの。アニメ人口の増加がアニメの質を落している、そんな感じ。
…でも寂しいよね。本当は好悪ってその後に来るものじゃん?つまり、一定以上の出来は当たり前で、その上でストーリィとかキャラクターの好き嫌いを語れるのが本当と言うか。ぶっちゃけて言うと実は「コナン」はあまり私の好きな話でもキャラでもない。でも、ストーリィに破綻が無く、キャラが立っていると言うだけで褒めてしまえる。そこに現在のアニメ界を憂えてしまうと言うか。
好みの話でなかったので放映時は見てませんでした。何故かモンスリーと船長の結婚式のシーンだけは見ていて憶えていて、だから1巻目から「一体この二人、どうやってくっ付くんだ?」と見ていてそれが楽しみでした。 何でそんなDVD持っているかと言うと、去年の誕生日に友人に「何かアニメのDVD見繕って」って言ったら1,2巻だけ寄越しやがったのでその後は自分で集めたからです。
所でテナの声を聞いて「できるかな」が見たくなりました。幻の最終回、ビデオで持っている人が周りにいないものか。
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