春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年10月05日(日) 2人でお出かけ〜

今日は、旦那も仕事休みの日。
前々から、「今日は和歌山に海を見に行こう!」と言ってたのだけど
旦那は連日のお仕事でややお疲れモード。。。。。

お昼前まで、家でボーっとしてたのだけど
私がたまたま、ヤフーを見てて、家の近くで規模の大きいフリマが行われてると知り、
「今日は遠出はやめて、そのフリマを見に行こう」ということに。

フリマ。
楽しかったです。活気があって、お天気も良い感じだったし。
私は、ベロア生地の冬物のスカートを入手。
旦那は、定期入れを買いました。



最近、境界性人格障害に関する本をよく買います。
といっても、他の精神疾患(うつ病、神経症、統合失調症など)に比べたら、
本屋さんでもめったにみかけないので、
背表紙に「境界例」「ボーダーライン」「境界性人格障害」と書かれていたら即買いです。
治療者むけの本が多いですが、そういうもののほうが、かえって、病気の本質を知れていい。
ただ、文章が難解なのがちと困る・・・・・。
あと、値段がタカー!

でも、旦那や実家の家族から見たら、私がそういう本を読むのはあまり好ましくないみたいです。

でも、私は、複数の医師からこの診断を受けて、現に今苦しんでいるという現実があるので、どうしても、そういうものに手が伸びてしまう。

家族から見たら、そういう私をみて
「あのコはああして、自分を病気に逃げる方向に追いやっている。」と思うのでしょう。

また、家族にとっては、私がそういう疾患を抱えていることは未だに受け入れがたいのだと思います。

しかし、これ以上、我侭は言えないのは解っているけれど
もう少し、私の病気について知ってほしい。受け入れてほしい。

ある日、私が調子が悪くて、旦那と喧嘩になったとき、
旦那に「お前のことがさっぱりわからない」と言われ、
「じゃぁ、これを読んで少しでもいいから勉強してほしい。」と、境界例に関する本を渡したら、即効殴られました(爆)グーの手で・・・・・

きっと、他の人から見たら、病気の専門書も、完○自○マニュアル等も同じレベルに見えるのでしょう。。
いや、実際、完○マニュアルももってますけどね(^^;


まぁ、それはさておき、今日は久しぶりに旦那とお出かけして、楽しかったです☆


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