るり子の日録【愛が終わる日】
るり子の日録【愛が終わる日】
るり子



 じゃぁ、お前はどうなのよ

彼は穏やかな人です。

なぜかというと

自分自身が短気だという事を彼は自覚しているから。






だから

努めて穏やかでありたいと

彼は努力していて、

それが彼の平素の温和な人格を形成している。






めったに怒らない彼。







でも

私は、

そのめったに怒らない彼に怒られるのが

実は好きだったりする。

(私は M?・・・・・・・・爆)








彼は

どうでもいい人には決して怒らないし、

本気で関わらない人にも やはり怒らない。

その彼の感情のからくりを

私は熟知しているから、

本気で私を怒っている彼を感じると

私はつい、笑ってしまう。

愛されている実感があって、嬉しくなる。(爆)




すると





↑エンピツ投票ボタン

My追加

それがまた

可笑しさを加速させる。

可愛いとさえ思う。(爆)

そこに私は、大学時代の彼のなごりを見る。







そうこうしているうちに、

私の中から深刻な感情が融けてゆく。

ついさっき前までの言い争いが

どうでもいい事のように

思えてくる。







私達は

とてもよく似ている。

だから

時に 意地っ張りな性質が

強がりを言わせることも知っている。





「嫌いな訳じゃないって言ってるだろ。」

「嫌いじゃない人なんて、いっぱいいすぎて、わかりません。」


「じゃぁ、お前はどうなのよ。」

「私が聞いてるのぉ。」


「俺だって聞いてるんだよ。

だいたいおまえね、面と向かって『好きだ』なんて言えるか?

おまえだって、言わないだろ。『るりちゃん、好きだよー』って言ったら気が済むのか?」


「ちゃんと言えるじゃん。」






^^;、私達の・・・・・・・・・、あっほー(爆)







「温泉はどうなのよ、行きたいの?行きたくないの?」

「じゃぁ、お前はどうなのよ。」

「私は行きたいわ。」

「俺だって、行きたいさ。」






^^;、私達の・・・・・・・・・、あっほー(爆)(爆)(爆)







携 帯 電 話
I心が解けてよかったね。
Heそれはプラスの感情でしょ?おっ、もう深夜二時前か。
I私のせいで遅くなっちゃって、ごめんね。
Heいや、関係ないよ。ただ、目が塞がらなかっただけだよ。
『そうじゃないのは、私がよく知ってる。だからあなたはナイーブだって・・・・。』

取りあえず、正直が一番ですね。好きならね。^^;

BBS

2002年10月23日(水)
*BACK**LIST**NEXT*
初日 最新 目次 MAIL
日記リンク

My追加