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■ じゃぁ、お前はどうなのよ
彼は穏やかな人です。
なぜかというと
自分自身が短気だという事を彼は自覚しているから。
だから
努めて穏やかでありたいと
彼は努力していて、
それが彼の平素の温和な人格を形成している。
めったに怒らない彼。
でも
私は、
そのめったに怒らない彼に怒られるのが
実は好きだったりする。
(私は M?・・・・・・・・爆)
彼は
どうでもいい人には決して怒らないし、
本気で関わらない人にも やはり怒らない。
その彼の感情のからくりを
私は熟知しているから、
本気で私を怒っている彼を感じると
私はつい、笑ってしまう。
愛されている実感があって、嬉しくなる。(爆)
すると
それがまた
可笑しさを加速させる。
可愛いとさえ思う。(爆)
そこに私は、大学時代の彼のなごりを見る。
そうこうしているうちに、
私の中から深刻な感情が融けてゆく。
ついさっき前までの言い争いが
どうでもいい事のように
思えてくる。
私達は
とてもよく似ている。
だから
時に 意地っ張りな性質が
強がりを言わせることも知っている。
「嫌いな訳じゃないって言ってるだろ。」
「嫌いじゃない人なんて、いっぱいいすぎて、わかりません。」
「じゃぁ、お前はどうなのよ。」
「私が聞いてるのぉ。」
「俺だって聞いてるんだよ。
だいたいおまえね、面と向かって『好きだ』なんて言えるか?
おまえだって、言わないだろ。『るりちゃん、好きだよー』って言ったら気が済むのか?」
「ちゃんと言えるじゃん。」
^^;、私達の・・・・・・・・・、あっほー(爆)
「温泉はどうなのよ、行きたいの?行きたくないの?」
「じゃぁ、お前はどうなのよ。」
「私は行きたいわ。」
「俺だって、行きたいさ。」
^^;、私達の・・・・・・・・・、あっほー(爆)(爆)(爆)
携 帯 電 話 | I | 心が解けてよかったね。 | He | それはプラスの感情でしょ?おっ、もう深夜二時前か。 | I | 私のせいで遅くなっちゃって、ごめんね。 | He | いや、関係ないよ。ただ、目が塞がらなかっただけだよ。 | I | 『そうじゃないのは、私がよく知ってる。だからあなたはナイーブだって・・・・。』 |
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取りあえず、正直が一番ですね。好きならね。^^;
BBS
2002年10月23日(水)
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