貸してください・・。 - 2003年03月08日(土) 友人M美の家に遊びに行く、 男の子2人と夫婦2人の4人家族の家だ。 一ヶ月前にもお邪魔したのだが、その時、私はそこんちの長男、 若干10才とやったトランプ「大富豪」で負けた事が、大人としてどうしても 納得がいかず、リベンジのため、雨にも関わらず遊びに行ったのだ。 家に到着し、彼が塾に行くまでの小一時間ばかり、「彼に勝ってみせる!」 という意気込みでトランプ開始。 ここで私が勝たなければ、この一ヶ月特訓に付き合ってくれた 旦那に顔向けができない。 しかし、彼はなかなか手強いのであった。 私は全戦、勝利することを目指していたのだが、 結果は、「勝つこともあれば負けることもあり!」という 人生訓じみたものであった。 その後 「僕が帰って来るまでいてくれる?」 「そりゃ分からんな〜」 「え〜〜、、いてよ!」 「ふふ・・いても良いよ〜」 という到底大人とは思えないやや高飛車な態度で、彼を見送った。 いや〜、、この雨なのに塾とは・・・。「子供をやるのもこりゃ大変だなぁ〜」 などと思っていると、今度は下の次男坊が公文のかけ算のプリントをやるという。 で、彼が言うことには、 「僕が計算していくから、隣りに座って、僕が間違ってたら 間違ってるっていってね〜公文の先生みたいに〜」 悪いけど、私は応用問題には弱かったが、計算には強かった。 「ふふ・・・ちょろいちょろい・・」 その時、私の頭の中には3×4=12ぐらいな数式が舞っていた。 ところが、「これが今日やらなきゃいけない分なんだ〜」とみせてもらった ものは度肝を抜くものであった。 なんたって 235 というものだったからである。 × 4 −−−−−− しかもそれが100個ある。 次男はまだ7才なのだ。にも関わらず彼は一個一個を5秒かからない速さで 解いていく。 ぜんぜん着いていけない・・・。 私の一桁×一桁の夢ははかなく砕け、もちろん計算してる先から それを「添削していく」なんてこともままならない。 途中で叫びそうであった。 「電卓貸してください!」・・・と。 おしまい。 ...
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