台所のすみっちょ...風子

 

 

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主婦の雄叫び - 2003年02月28日(金)

掃除に丸2日もかかってしまった。

妹からお願いされている作業があり、

ここは一つ、今までの垢を落とし、心機一転

スッキリした気分でそれに取り掛かろうと奮起したのはいいが、

信じられないことに2日間もかかってしまったのだ。


垢が多すぎたようで・・・・。


本当は、一日で終わる予定であった。

が、部屋を片付け、掃除機をかけ、エアコンのフィルターを洗い、

遮光カーテンかっ?と見間違うような真っ白に曇った窓ガラス210×75�僂�

6枚拭いた時点でとっぷり日が暮れた。

風呂はどうした!トイレはどうした!洗面所はどうした!

おまえはそれでも主婦なのか!ともう一人の自分が叫び、

その声に押されるように、今日も掃除するハメになった。

トイレの便器をゴシゴシとこすり、旦那のもしかして”水”が飛んでしまって

いるかもしれない床をトイレクイックルでシコシコ拭く。

そして、風呂。浴槽はもちろん、壁、床、椅子、洗面器、

何故か風呂に置かれているあひるちゃん5羽まで、

念入りに手をかけなければならない。

それは、カビキラーとバスピカを同時に使ってしまったおかげで、

途中、クラクラするという「命の危険を冒して」までの一生懸命さであった。



洗面所をやり、洗濯までもやってのけ、終わったのが7時。

いったいどんな家なのか?


主婦となって早8年。

家事をマジメにやると、こんなに大変だったなんて・・。

だってキリがない。

家事の労力は、理想を高く持てば持つほど果てしなく広がってゆく。

おまけに、汚れは自分一人でつけたわけではない。

旦那の汚れと私の汚れ、半分半分。

2人の共同責任である汚れを一人で処理する。

しかも、無報酬。どんなに頑張っても、拘束された時間、

労力に対して発生するお金はゼロ・・。

私は問いたい・・大して評価もされないのに、どうしてそれが「主婦だ」という

ことだけで”スマイルゼロ円”の精神でやらなければいけないのか?


一緒に暮らしてる者のために生活環境に気を配り、家事をするというのは、

要人を守る”SP”と「一緒にいる人のために身を粉にして」とか

「気を配る」ということに於いては、大差ない大切な仕事であるにも関わらず、

世間の専業主婦に対する評価はあまりにも低くないだろうか?


名前は忘れたが、何年か前に「専業主婦なんていらない」的な本が出版され、

それが爆発的にヒットした。

「ちょっと理論が極端では・・・?」などと曖昧に思っていたのだが、

さっき「いや〜、、掃除した後の風呂って気持ちいいなぁ〜!!」という

風呂上がりの旦那の声を聞き、私はハッキリ確信した。



専業主婦はもっと威張っていい!

そう、専業主婦、万歳!と。

ウオォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!


おしまい。


...

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