デコラのひとりごと。
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2004年07月08日(木) 勇気を出してみた。

町の新聞に気になる広告があった。
国際交流で来ているイギリス人が
イギリスの郷土料理「フィッシュ&チップス」の
作り方を教えてくれる料理教室が来週行われるらしい。

こういうのに参加すれば、友達とかできるんではないの?
なんてことを、ふと思いついた。
ダンナも「行ってくれば?」としきりに勧めてくる。
うーん。友達できるなら行ってみたいな。
でもな。まわりはグループばっかりでひとりでポツンと
なったらイヤだな。どうしよう。どうしよう?

以前の私なら、こんなのひとりだろうがなんだろうが
へのかっぱな人だった。どんどん行ってしまう人だった。
ところがこちらに来てからというもの、
なんというか内気になってしまってダメなのだ。

そんなこんなで悩んでたときに、ふと思いつく。
お寺のお嫁さんを誘ってみよう。
お義父さんの友人が住職をやっているお寺のお嫁さん。
彼女は私よりもひとつ年上で、私よりも少し前に
この町にお嫁にきたらしい。
ダンナさんの職業柄、あまり外を出歩くこともなく
やっぱり友達ができなくて淋しい想いをしていると聞いた。
先日、お店に買い物に来てくれて、その時に
「今度、遊びましょうね」と電話番号を交換したのだけど
なかなかきっかけがなくてまだ連絡はしてない。
でも、これは良い「きっかけ」なんじゃないのかな?
それにフィッシュ&チップスといえば、
先日の新婚旅行のロンドンで食べてきたばかり。
思い出の料理、でもあるし・・・・・。
これは、もう誘うしかないのかも知れない。

なんてことを思いついたのは数日前。
でも、やっぱりなんとなく電話をかける勇気がなくて。
そのままになってたのだけど。

今日も雨は降ったりやんだり。
でも何故か私が外に出るときには
太陽が顔をみせる。
そうだ。私ってば晴れ女なんだよな。
ちょっとしたことなんだけど、そう思ったら妙に嬉しくなってきて。
部屋に西日がさしこむ夕方頃にはむくむくと元気がわいてきた。
今だ!と思う。
明日になったらきっともうできないような気がして。
思い切って受話器を手に取った。


彼女は喜んでOKしてくれた。
あとは明日、申し込みをするだけだ。
定員オーバーしてなければいいな。
楽しみがひとつ。
勇気、出してみてよかった。





decora