七竃雑記帳
桂木 炯



 そんなこんなで






最近暑いですね
暑いと忙しいんですよ私の仕事・・・

なんかもう注文の電話が毎度
悲痛な叫びでちょと嫌です
特に東京含め関東地域の電話が悲痛です

まぁ、残業続きでこっちだって悲痛なわけですが・・・。


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さて、東京ファイナルの感想・・・
なのですが、そろそろよそさまでレポがあがってるころなので
私は本当に奇跡のような実体験でも書こうかなと・・(笑)
いや、ほら、うち日記だし


ものすごい叫び声だったというのは前回書きましたね
そして、目線が反らせなかったということも

なぜ、自他共に認める
ちょっと間違った方向に熱いTAKAファンの私が
どうやっても目線が反らせなかったか
それはタダ単に、向こうにとってもコーラス時に
視線を固定しやすい位置・・・そして眉は全剃り強面爬虫類系
しかもアオリ

・・・まさにヘビに睨まれたカエル状態


いやいや、そこにいて最前で
センターをジッと見るわけにも行かないしね!(空回ってます)


ライブ自体は本当に良い出来だったと思うの
短い間にアレンジが憎らしいほどカッコ良くなってる曲があったり
照明も見た中では一番効果が発揮されていたし
人も多かったし
なにより、メンバーさんに初めて見る
ファンを含めたライブの出来への達成感が見えた気がしました

今までなら「感謝」とか一方通行的なアプローチだったのが
双方のやり取りで感動が倍増するという状態で
全く器として変わってたなと思うのです
ファンの受け入れ方が変わったなと・・ね


そのファンへの信頼の賜物なんだね

眉無しMASATOさんは(笑)


そして、まぁ・・・ここでキレイに書いててもしょうがないので
ぶっちゃけて書くと、今回のラスト
最前は、安全なのが分かっている人々だったわけです
いわゆる「船幽霊状態に手を伸ばす人々」がいなかったんです
(むしろ船幽霊のように引きずり込む人々)

奇跡のように上手最前に広がる超安全ゾーン・・・


なので


非常に伸び伸びと
思う存分煽るMASATOさんの姿がまぶしかった・・色んな意味で(笑)



そう、その時どうにもかけやすかったのか
私の両わきスペースは
TALさん以外、足かけたおしで煽りまくりでしたね
(MASAKIさんは無論除外で)
一瞬上がった歓声に振り向くと
「足!?」
しかも自分の頬の真横に「足!」

(しかも、私は落ちる危険が無いかぎりあまり触らないタイプ
 なので、キャーという嬉しさより「うわぁ」が正しい(笑)、
 だってヘタすると降ってくるよね・・私は支えられるけどさ
 誰かが引っぱり上げてくれるまでに、えらいことになりそうじゃん)



普通に生きていればありえない状態ですねコレ(笑)


しかし、さすがに
胸のど真ん中辺りに足をかけられたときは
反るしかありませんでしたよMASATOさん
そして真下からえらいアップでその顔を拝ませてもらった私は

嬉しいやら恐いやら・・・(泣)


なので、記憶が飛んでます・・
自分でもビックリするくらい無いです記憶!
だってどう頑張って思いだしても

「眉無しMASATO観察日記」

にしかならない内容なんですよ(微妙)



いやー、いい夏の経験でした(まとめてしまえ)


でもねー、散々恐いと言ってますが
実はかなり気に入ってるので
しばらくはそのままでいて欲しいなーと思ってるんですが
これはやっぱ却下なんでしょうかね?
普通に格好良いんだけどなー



睨みを効かせた顔を間近で見ないかぎりは
(照明の効果は絶大でした特に赤)



2004年07月10日(土)
自己紹介 目録 手紙



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