今日もガサゴソ
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チビ助の病状が良くないということで 先週の日曜の夜、大きな病院へ移されて 今日まで八日間、入院していました。 就学児童ですが、自宅が遠いということで 付き添いが認められて、私が泊まり込みました。
初期にマイコプラズマ肺炎に良く効く抗生剤を しっかり使っているのですが たまに、押さえきれずにこんな風に悪化することがあるそうです。
チビ助の高熱はしつこくて 入院して24時間点滴しながら別の抗生剤を使っても なかなか下がりませんでした。 高熱と嘔吐が酷くて ほとんど一週間、食べることが出来ませんでした。 入院して三日目には トイレに行くために立ち上がることも出来なくなってしまいました。
肺炎そのものはかなり鎮まっていたのですが 肺炎を押さえ込もうとする身体の反応が 内臓を痛めつけているような状態だと説明されました。 抗生剤を使うのをやめて ステロイドで内臓を助けるような治療に切り替えると だんだん吐き気が楽になっていったようでした。 それでも、お薬の一粒を飲み込むのも苦しむほどの吐き気でした。 食べたがるものは何でも食べさせて下さいといわれ チビ助も嘔吐に負けず「たこ焼き食べたい!」と叫んでいました。 食事も普通食が出るのですが お魚のフライやメンチカツにがっぷり噛みつくのには恐れ入りました。 勢いは良いけれど、二口三口でご馳走様、なのだけれど 一週間もまるまる食事を摂れなかったので 吐かずに一日過ごした六日目には大いにホッとしました。 好転しはじめると目に見えて眠る時間が少なくなり 少しずつ体温が下がってきました。
こうして書いてみると 深刻な状況であったように見えてしまいますが チビ助が至って朗らかで、声に張りもあり愉快な患者なのでした。 カーテン越しに、お隣の赤ちゃんが 吸引を辛がって泣いていると チビ助がガンバレーーと叫び 「ぼーくらはみんないーきている〜〜」と歌い出すのでした。
そんなこんなでしたが なんでも食べることが出来て、ほとんど平熱に戻ったので 今日、病院から戻ってきました。
満開の桜を横目に入院してしまい せっかくのゴールデンウィークもなにも吹っ飛んじゃったけれど 終わりよければすべてよし。
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