今日もガサゴソ
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2005年08月25日(木) コクーン

まだチビ助をおんぶして暮らしていたころ
フォーマルなドレスを用意しなくてはならなくて
サイズに悩みがあるものだから
最終手段としては手作りしなくてはいけないかも、
と考えていました。

その時、絹糸で編んだものなら
フォーマルとして通用すると知って
大きな手芸屋さんに布や糸を見に行きました。

うってつけの糸がありますよ、と
店員さんが勧めてくれたのが
黒いシルクに銀のラメが混じったゴージャスな糸で
(値段も凄くゴージャス)
普段は布しか見ていなかったなぁと
改めて編み物のコーナーを見回したのでした。
糸は良いとしても、
なにか参考になる本はありますか、と聞いてみたら
店員さんは迷わず
広瀬光治氏のメッシュワークの本を薦めてくれました。

広瀬氏のセーターのヨークの部分が一体どんな編み方なのか
ずっと気になっていたけれど
こういう事だったのか、と感動しました。
モチーフをたくさん編んで、型紙にのせて
綴ってゆくといえばわかりやすいかな?

チビ助に目が離せない頃で
根を詰めなくてはいけない手仕事には限界があったので、
フォーマルな服は
最低限の予算で買うことにしました。

でも、広瀬氏のメッシュワークという技法と
シルクの糸のしゃりっとした手触りが忘れられないのでした。

この頃、麻糸でレース編みをしているのですが
編み物の本を探しているうちに
あの時店員さんが勧めてくれた本が見つかりました。
麻糸を扱っているお店では
あらゆる種類の糸を扱っています。
その中に、とても気になる糸があります。

淡い金色の絹糸、
繭そのものが金色なんですって...
ゴールデン・コクーンっていうんだって....

金色の糸で、メッシュワークする...?
できる?

メッシュワークよりも
アイリッシュ・クロッシェレース、かな。
ど、ど、ど、どうしよう。


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