今日もガサゴソ
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2005年03月29日(火) やはり我が子である

今日はチビ助を歯科に連れて行きました。
このところ、風邪を引いたり、喘息だったり
私の耳がへんてこで、なかなか予約を取るのも
億劫で、でも、チビ助の奥歯の
素敵な大穴を(歯科の大先生がそうのたまう)どうにかしないとね、
他にも怪しい点々があるし、春休みだし。

もう、いい加減、大きくなったので
治療の時は一人で座ってもらわないと
私も苦しいので、何日か前から
ちらりちらりと「歯科では一人で座って
大きな口を開ける」っていう話しを振っていました。

その度にチビ助は
ブチブチこぼしたり、哀しげな素振りだったりで
私も、歯科でまた大汗流したり
水浴びをするような騒ぎはいやだなぁと
気持ちが萎えてゆくのでありました。

私だって子どもの頃は歯科が嫌でした。
恐怖のあまり貧血を起こして、治療に至らないことも度々でした。
それが、大人になってからは良い医師に出会って
治療が怖くなくなって、終いには
歯の根っこをグリグリいじっているときに
眠くなっちゃって、自分のイビキに仰天して
先生の手を噛んでしまうようなことになってしまって
まことに恥ずかしいのであります。

歯科に向かうバスの中で、チビ助に
治療中に眠くなって、とその話しをしたら
笑っていました。

そして、一人でちゃんとあの椅子に座ってくれて
私は足元に立たされたけれど
手を握ったりしなくてもすみました。
初めは歯を食いしばっていたけれど、
先生のやさしい囁くような励ましに
だんだん大きく口を開けるようになって
なんだか楽しそうな顔つきで治療を受けていました。
前歯の痛んだところをちょっと
きれいにしてセメントみたいなモノを詰めていました。
青い光を当てて固めているときに
チビ助は本当にうつらうつらと眠ってしまいました。

ああ、今日の治療が楽しく済んで良かった。
素敵な大穴の治療ではどうなるかわからないけれど。


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