今日もガサゴソ
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2004年03月30日(火) アタゴオル物語が好き〜

中学生の時、弟とお小遣いを出し合って
「マンガ少年」という創刊されたばかりの
月刊誌を買っていました。
ちょっとマイナーな雰囲気はあったけれど
凄く売れている週刊誌は誰かに借りることが出来たから
家でくつろいで見るためには
とても味わいのある選択だったと思います。

今となっては、そのマンガ少年に
誰がどんな作品を連載していたのか思い出せません。
確かみな一話読み切りだったような気がするだけです。
でも、たった一人だけ
ずっと忘れられない作品を描いていたのが
ますむらひろしさんでした。
(なんだか先生とお呼びするのは失礼な気がする...)

その頃連載が始まった「アタゴオル物語」は
連載する先を変えながら
今でも続いています。

私は単行本になったますむらひろしさんの本を
大切に大切にして
何度も何度も読み返しています。

ますむらひろしさんの作品は
古びるということがありません。
驚きと安らぎと破壊と創造が
循環しているとでもいいましょうか....
人の存在って
宇宙の摂理の中では微塵のようなもので
だからこそいとおしい、って感じるような。

結婚したばかりの頃
枕元に積み上げているアタゴオルのシリーズを
亭主が読み始めました。

初めは馴染みにくかったようで
なんだコレ、なんだコレ、といっていましたが
最後にはファンになってくれました。
感想を求めたら
「あんたの頭の中がやっと理解できたような気がする」
といいました。
ちょっと嬉しいなぁと思っていたら
「俺は女ヒデヨシを結婚してしまったのだ」
と続いて、否定できなくて、笑ってしまいました。

私の母も、ますむらひろしさんの
宮沢賢治のシリーズを大切に持っています。

もうじき、我が家のチビ助も作品に触れることができるかも知れません。
親子三代、ファンですって
いう日がくるのは近いぞ近いぞ〜!


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