今日もガサゴソ
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小学生になったとき 父が与えてくれた二冊の童話集を今でも 大事に持っています。
あかね書房 おもちゃの童話集 と 夢の童話集
一番好きだった物語が おもちゃの童話集のなかの 「ちいさいともだち」でした。
川の岸辺で遊び相手もなくさみしいターポンという 小さな男の子がガラクタおもちゃととりかえっこした 犬のぬいぐるみにパイルウという名前を付けて 愛するお話です。
出典は「中国の童話より」とだけ書かれています。
犬のぬいぐるみを愛していて 犬が大好きだった私は この物語がとてもリアルに感じられて 自分がターポンになって パイルウを抱いて川のほとりに立っているような気がしていました。
犬に名前を付けるとき 真っ先に浮かぶのは パイルウという名前です。 家族に「何故だ」と聞かれると うまく説明できず しどろもどろで いまだにパイルウという名前の犬を飼ったことはないのですが。
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