今日もガサゴソ
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2003年01月26日(日) 防災無線、うああああ

寒い地方なので
断熱材のたっぷり仕込んである家に住んでいます。
気密も良くて、かなりの防音効果もあります。
そこに持ってきて
少々訛りのあるおじさんが
行政連絡のアナウンスをするもので
聞こえない、聞き取りにくい、なんだこりゃっていうことで
町では各世帯に防災無線の受信機を設置することに
したらしいのです。

活断層のある土地柄なので
地震の被害も心配だし、海が近いので津波の心配もあるし、
防災といわれれば、ありがたい設備です。
我が家にも昨日、設置工事がありました。
工事といっても、コンセントに差込みさえすれば
いいというので簡単なものなんですが。

さて、防災という名目で素直に設置してもらいましたが、
実際には困ったことになりました。

地方の市町村ではどこでもやっていると思われる
時報のチャイムね、アレ、迷惑だなと思うのです。
朝六時、昼12時、夕方六時。
普段なら朝六時前から起きているので私は構わないのですが
寝ていて欲しい子供を起こしてしまう、
昼寝は中断してしまう。
眠りを中断された子供は悪魔のような愚図!

土曜も日曜もなく朝六時って、なんなの?
時間が知りたかったら時計があるだろう!と思うのです。
祭日には「今日はごみの収集はありません」って繰り返すし。

今は良いけれど、農繁期には
「稲作講習会をやるので、○○川目の××さんの田んぼの前に
集合してください」なんていうアナウンスもあるんですよ。
大切なお知らせなんでしょうが
事前にプリントを配るとかで対処できないんでしょうか。

町の体育館でイベントがあるから誘い合わせて来い、とか
どっかでなんかの講演会があるからとかさ。

人命に関わることなら大いにやるべきですが
(迷子情報とか迷老人情報とか火事の情報とかね)
なんだかお節介すぎて辛くなってきます。

夕方の時報は子供たちに帰宅をうながすために
良いかと思っていましたが、
夏休みなどはご丁寧に毎日
「六時になりました、
小学生の皆さんは遊びをやめて家に帰りましょう。
中学生のお兄さんお姉さんは七時までに、
高校生のお兄さんお姉さんは九時までに帰りましょう。
明日も事故のない云々....」
オイオイ、その七時だ九時だってのは何なんだ?
挙句に、いつまでも公園で遊んでいる子供たちには
放送は聞こえていないのか?

これから、音量を最低にしても
これらをいちいち聞かされるのかと思うと
ザワザワしてきます。

ま、幸いにして
私は時々耳の調子がおかしくなるので
聞きたくても聞こえなかったりしてね。

昔、一人暮らしのおばあちゃんが
毎日の時報を気持ちのよりどころにしていると
話すのを聞いてホロリとしたことがあります。
以来、しょうがないなぁと譲ったつもりできたけれど
耳元でやられるとなると
コリャ、たまりません。

電源、抜いちゃおうかなぁ。

なんか、私、一日中
玄関のチャイムの電池を出したり入れたり
電話を消音にしたり解除したりしてるなぁ。
これに防災無線まで加わるのか?

うああああ。

うるさがるのをやめよう。



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