いっしょくんの日記

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2004年10月21日(木)  目指す

 仕事中のわずかな30分
 相談員と機関銃のようにしゃべりました

 ヘルパーの都合で利用者を叱る姿が目立ちます
 勝手にした 言うことを聞かない わがまますぎる
 こんな言葉をよく聞くようになったこのごろ
 エスカレートしていきます

 私は個人で雇われている身ですから
 個人の自立生活を目指して仕事をすることにした
 と 担当女性を守る立場に立つという事
 自立を促すことが仕事であって
 大変だからとヘルパーがやりやすいように
 利用者をしつけているような現状は
 おかしいのではないか・・・
 その考えと相談員の考えが合ったのです
 頭ごなしに叱ることで自信をなくし
 指示を仰がないと怖がって動けなくなってしまう
 担当女性が 今まさにそういう状況です
 薄皮をはがすようにして
 自分ですることに自信が持てるようにと
 小さなことから自己決定をしてもらい
 繰り返しすることでできるようになり
 何でもやってみる気持ちを持てるように
 一進一退の日々なのです
 「言うことを聞かないで勝手なことばかりするなら
  もうなにもしてやらないからね」
 これが職員のあるべき言葉でしょうか

 心配をするあまり だったり
 忙しい中で手をかけている思いから だったり
 極限の気持ちから来る感情と言葉だとしても
 それは飲み込むなり 職員にこぼすなり
 別の方法で解消する思いだと考えます
 94歳にして 自己決定して歩いてきたことに対する
 言葉だとは思えなくて・・・
 怒りと情けなさで 相談員に訴えたそうです
 先日日記に書いた お茶の件で
 私の意志を伝えていた後だったので
 お互いの気持ちは盛り上がり
 これもひとつの高齢者虐待ではないかとまで話しました
 
 勿論へこへこと言うなりになれというのではないです
 言葉の使い方で 人の気持ちなんて
 どうにでもなるのではないかということなのです
 自分の意思で歩いてでてきたことは
 依存症のこの女性にとってどれほど進歩のあることか
 まず彼女を知っていたら
 手放しで喜んでしまうことではないでしょうか
 転ぶ危険を伝えるのは その後でも充分ではないかと・・・
 このことがあった後で相談員が部屋に入って
 ケアをしたそうですが 
 自分で決めて歩いていけたことを褒めたそうです
 そのあとで 危険であること 迎えに行ったときにお留守だと
 寂しいのよ などと 相手がホッとするような方向に
 持っていったということでした
 
 厳しくすることも大切かもしれないけれど
 厳しくするにはそれだけの受容が必要です
 頭ごなしでは それは私だって嫌ですものね
 
 目指すものが一緒だという心強さは
 ありがたいです


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