いっしょくんの日記

 へ(* ̄ー ̄)> 
なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2004年10月04日(月)  我慢


 「ベットからすり抜けて
  入り口近くまで来ており
  『ここにいたら死んじゃうよ』
  『ここから出して』
  と騒ぐ・・・・」
 担当女性は 今まさしく躁鬱状態です
 私がいる午前中は 穏やかで落ち着いているのに
 夕方あたりからピークになり
 夜には パニックになるようです
 出勤したときに日誌に目を通すのですが
 ヘルパー室に居た数人のヘルパーが
 「○○さん 大変・・・」
 『えっ そうなんですか?』
 「・・・・」
 それきりはなさなくなってしまいました
 一目瞭然というところなのでしょうか
 日誌には 土日の様子が克明に書かれていて
 思わず『えっ・・・』と言いたくなるものばかりでした
 
 帰りたいのに帰ったら迷惑になるから帰れない
 「帰る」とは どこに?
 息子さんが継いでいる 静岡の清水だそうです
 そこにはお嫁さんやお孫さんもいて
 生活をしているのです
 そこに帰るわけにもいかず
 ここでの生活も耐えられず
 どうしていいのかわからなくなってしまうようです
 老い先短い不安と戦いながら
 親族のそばにいたいという思い・・・
 我慢するしかない 今の生活
 
 人が老いるということが
 こんな結果に繋がるとは思いたくない気がします
 ・・・いやだ
 私は死ぬときくらい・・・安心して逝きたい
 誰もがそう思っているのでしょうけれど・・・
 
 思い通りにならない高齢期
 何とかならないものでしょうか・・・
 この女性の心を救うことはできないのでしょうか・・・

 季節の変わり目の 不安定で終わりますように


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