夜 NHKの番組で ネット依存の話をしていました そこで取り上げられていたのが 私が毎晩のように接続している ゲームが例に取り上げられていたのです 「大変お母さん お母さんのやってるゲームだよ」 いつまでもやることが終わらない上の娘が気付きました 確かに私にも当てはまる問題なのですが そんなことは私が反省すればいいわけで (いや・・棚に上げて・・・) それよりも 上の娘のゲームに対する考え方を 話し合ういいチャンスだと思いました
今日 男の子のお友達の家に行くといい ゲーム好きの男の子なので やらせてもらうであろうことはお見通しです ところが今日は 「ゲームを持って行きたい」と 言い出したのです このゲームボーイについては 以前よく話し合って ゲーム中心の生活を断ち切る決心をして 私が預かっていました 「ねぇ お母さん 聞いてる?ゲーム持って行きたい」 聞いていないわけではないのです 出すべきかどうか悩んでいて答えられないのです 『ちょっと悩ませてよ・・・』 いくつか条件を出しました やるべきことができなければ 即預かること お友達と遊ぶときはできるだけしない ・・・結局 初めて手にしたときの約束みたいなものばかり
そんなことがあった日の夜・・・ このタイムリーな話題にぶつかりました
取り上げられた男性は22歳で ネットゲームを一日中していて 外にでない 自分では何とか生活を変えたいのに 変えることができない・・・ そのネットゲームは 仲間を作ることができ モンスターを倒してアイテムを売ることで収入を得 武器を購入し自分を強化していく・・・ 仲間にも一目を置かれるほどレベルが上がり 億万長者になったことで 自分は認められた気持ちになれる・・・ この男性が なぜネット依存になったか 生い立ちや経歴を追いながら考えていくものでした 娘がゲームを出してくれと頼んだこと どうして私が預かったか話し始めました 9歳10歳・・・この年の脳は一番成長して 活発に働く頃なのに 人と関わらず ゲームと向き合う時間が長いと 大切な部分の脳が成長しないらしいということ それは人として生きていくのにとしてとても大切な部分で 人と関わらないと成長しない脳なのです これからお友達とのかかわりが複雑になって 傷ついたり傷つけたりしたときに どうしたら傷を癒せるかまた傷つけずに済むのか そういう時 自分はどうすればいいのか・・・ 考えて乗り越えるべき脳が成長していないと 嫌なことだからと避けたり逃げたりしてしまう 考えないで過ごすことで考えられなくなってしまうのです それは今 脳の成長期にたくさんの人と関わらないと この先 成長できなくなるということ 機械と向き合って過ごしてしまった成長期の脳では 人とのかかわりを乗り越えるだけの力がないのだということを かなり言い続けたのです 私のゲーム好きも ネット依存ではないと ちょこっと付け加えつつ・・・ 娘の短所を考えると 協調性がないことだと思います マイペースゆえに 単独で行動することが多く 仲間との喜びを味わう間がないのです 初めて娘にも そのことを意識するように言ってみました 1人で歩いていくことも大切だけど 仲間を意識して歩むことも大切です いやだいやだと逃げてきたものに 目を向けていく努力をしないとね・・・ 娘のそういう性格からも こもってしまうゲームは 賛成できないと 言い続けました そんなお説教より ゲームの楽しさのほうが勝つでしょうけれど 私は言い続けて行きたいなと テレビを見てよりいっそう感じました
親子共々 育つことの難しさを感じます
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