いっしょくんの日記

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2004年06月12日(土)  妹

 亡くなったおばあちゃんには
 妹がいました

 おばあちゃんは生前よく話していました
 「私は誰からもかわいがられず
  よそに貰われて そこでもかわいくないっていわれてた」
 そんな生い立ちだったのかと
 身の上を聞くたびにどうしてそうなったのかな
 昔の人は子供が多いと養子に出したりするからなぁ
 なんて思っていました
 おばあちゃんは身寄りがないというイメージが強く
 ただ 青森出身ということだけしか
 私たちにはわかりませんでした

 生前 おばあちゃんが思い出したように
 青森でお世話になった人に手紙を出すというのは
 聞いていました
 まさか 妹がいるとは 誰もわからなかったのです
 おばあちゃんが亡くなり
 手紙や荷物の整理をして
 青森の知人にも形見の品を送ってみたら
 元気な妹さんや そのご家族から
 暖かい手紙が来るようになりました
 電話や手紙 ファックスではどうも要点がつかめず
 私の両親が青森に出向くことになったのです

 こうしてご縁ができてお付き合いが始まり
 とうとう今日はおばあちゃんの妹さんと
 その娘さんたちが こちらに出てくることになったのです
 おばあちゃんのお墓参りを目的に
 こちらの観光も兼ねたものです
 
 どんな方かな・・・
 お会いするまではなんとなくドキドキです
 兄一家と叔母も加わり
 賑やかなお出迎えの食事会となりました
 妹さんは 亡くなったおばあちゃんにとてもよく似ていて
 まるでおばあちゃんが帰って来たような感じでした
 朗らかでおおらかで穏やかで優しくて聡明で・・・
 娘さんもそっくりでした
 
 おばあちゃんと私たち家族は一緒に暮らしたものの
 血のつながりはなく 妹さん家族とは
 もっとつながりがないわけです
 なのにご縁というのは不思議なもので
 こうしておばあちゃんを偲んで
 遠くから来てくださり
 同じときを同じ話題で過ごしているのですから・・・

 帰りがけに なぜだか
 おばあちゃんに触りたくなっちゃって
 背中にすりすりしてしまいました
 握手をしたらかっちりと硬い手
 働き者の手・・・ですね
 また会えたらいいな
 りんごが実った頃 青森というところに行ってみたいものです
 


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