花火大会がありました
この街も少しずつ変わり 私たちが子供のころに花火をあげていた場所は 海岸でしたが 今では河川敷になってしまいました 海岸の頃は 少し歩けば見える場所が見つかったものですが 河川に出るには歩いて4・50分 自転車で2・30分 車で10分くらいかかってしまいます 歩くのは夜だし大変です 車は渋滞ですしとめられません そこで自転車部隊となり 夜道を走っていきます サイクリングになって楽しいのですが いい道を選ぶのに苦労します 下の娘は私の後ろに乗せるのですが 上の娘は私の後をついてきます 「途中どうしても歩道がないところがあったり 人ごみで思うようについてこれなくて 見失うこともあるから もしもはぐれたりしたら自分の力で 家まで帰るようにね」といいます ちょっと脅しみたいですが 想像力豊かなら きっと私を見失わないと思います まぁ その前に 下の娘が姉がついてこなかったら 大騒ぎするでしょうから 下の娘にも 「時々ねえねがついてきているか 見てあげてね いなくなったらお母さんに教えてね」 と言っておきましたから 「おかあさ〜ん ねえねはいるよ〜」 と 2・3分おきに伝えていました・・・ 新しい道もできたせいでしょうか 一昨年よりも楽でした
ついたと同時に一発目があがります グットタイミング 近いところであげているのを観ることができます 体中が痛くなるくらい 音が響きます 『立ち止まると危険です 移動してください』 と 絶えずおまわりさんがスピーカーで伝えます こんなにいいところで立ち止まるなって言うのは 無理があるよね・・・と娘と言いながら 歩いていましたが 座り込んでしまいました 何が危険かわからなかったのですが 最後のナイアガラから終いの打ち上げあたりになると 大きな火の粉がボツンボツンと降ってきます ・・・なるほど かなり危険だ・・・ 娘と納得してしまいました 火の玉が落ちてくるほどの距離で あげるほうも見るほうも 花火の醍醐味を 味わっている感じがしました
「去年はおばあちゃんと あの窓から見ていたんだね」 祖母も亡くなり 兄ちゃんたちもマンションを引き払い いい思い出となってしまいました 終わりの合図とともに あたりの工場の看板や お店屋さんの電気がいっせいにつきますと こんなに見物のお客さんがいたのかと 驚くほどわいてきました あっという間に大行列の大渋滞・・・ 空いているであろう道を選びながら帰ってきました 夜の街・・・久しぶりに通る商店街・・・ 夏の夜の風を切りながら 自転車部隊を満喫しました
梅雨明け宣言されるかされないかの花火大会 今夜は三日月も星も 花火を楽しんでいました
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