いっしょくんの日記

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2003年06月29日(日)  ちびっ子マラソン


 ちびっこって・・・どんなこ?

 さて・・・
 今日は小学生のちびっ子マラソンです
 運動がまったく苦手な5年生の娘が
 お友達の誘いもあって 参加を申し込んでいます
 (記念品のロゴ入りタオルが欲しいのもあります)
 朝から 曇り時々雨で ぬれて走るのもきついだろうなと
 私のほうが気力を失っていました
 7時から8時の間に受付
 スタートは10時5分過ぎです
 受付を済ませて1度家に戻り
 体を慣らすのに走らせましたが
 いつの間にか カニとりに変わっていて
 そんなことでいいのかと思っていました

 お友達が迎えに来て ご機嫌でスタート地点に向かいます
 低学年はすでに終わり 高学年の男子が走っていました
 そして 女子です
 一斉にスタートして どやどやと一団が見えてきます
 どこかなどこかな・・・
 まぁ 先頭集団にはいないはず・・・
 バラバラとバラけて次々に走ってきます
 あれ?どうしたかな・・・
 スタートで何かあったのかと頭をよぎった頃
 最後尾で歩いている娘たちを発見
 「何で歩いているの?はしれはしれー がんばれがんばれー」
 『おなかが痛い』
 「は?」
 走るとおなかが痛いというのです
 「早歩きでいいから 最後まで頑張れ」
 その言葉に押されるように 走り出しますが
 すぐに歩きます
 この調子じゃ 最下位どころか 棄権かも・・・
 そんな心配が出てきます

 最後尾の伴奏者がぴったりくっついていてくださり
 走っては歩きの繰り返しです
 付き合ってくれていたお友達も
 とうとう先に走り出してしまいました
 娘は最後尾を守り続けます
 先回りしては励まし また先回りして・・・
 私はその繰り返しです
 私の姿を確認するたびに
 いつものようにどっとすり寄りそうで
 ハラハラしましたが
 娘はその気はないといった感じで通り過ぎます
 
 私の前を過ぎるたび 娘の後姿を見ることになるのですが
 愚痴もこぼさず 辛いともいわず 泣きもせず
 マイペースだけど 止めもせず・・・
 そんな娘が 不思議と嬉しく思えてくるのです
 昔の私なら やきもきして そんなに走るのが嫌なら
 やめる? 何しに来たの走りにきたんでしょ!!
 と やじりまくったでしょう・・・
 でもなぜか・・・今日の娘の姿は・・・素敵でした

 ただ走る(歩く・・・かな)姿から
 成長したなと 感じ取れたのです
 何がどうしてと 説明しにくいのですが
 言葉や体つきではなく 態度や行動から
 成長を感じることもあるのですね
 
 完走賞の賞状をいただき 私のもとへ歩いてきました
 「おおおおっ! いただけたね ちゃんと最後まで走って
  えらいえらい!!」
 『来年は絶対はしんなーい』
 「まぁまぁ 来年のことは来年考えればいいさ
  とにかく今年も完走できたんだから」
 娘の健康にも感謝です

 娘にとっては屈辱だったかどうかはわかりませんが
 私にとって最下位でも 勲章をいただいたような喜びが
 沸いていたのです 



     
     表現


   静かに傷つき

   ほのかに喜び

   ささやかな涙をこぼす

   大袈裟に表す人だけが

   感じているのではない

   ちゃんと 感じているのだ


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