午前中に幼稚園で勉強会があり 仕事が午後になりました
居室に入ると 待っていてくださったようで 手や腕を掴んできます 何かあったのかと 声かけをしながら様子を見ます しばらく話してわかりました 先週の出血で病院に行ってから 一週間が過ぎ 明日が経過を見るための受診です まず気にしていたのは お金のこと お金を持たないと 病院にいけないということ 息子さんに病院へ行くと報告したいということ 看護婦さんに明日はよろしくと頼みたいということ それを繰り返しいいます 丁度今日は入浴の日で そのままになってしまいました 私はすることがなくなってしまい 居室の掃除などをして待ちます 入浴後 水分補給などして 絵本を読みます するとまた 明日の心配が始まり 興奮気味です 仕事の終了時間がどんどん過ぎていきます でも不安にしたままでは帰るに帰れません 1つずつ不安を取り除かなくては・・・ まずお金のこと 事務所に連れて行き 明日のお金を確認します・・・大丈夫 看護婦さんにお願いします・・・大丈夫 居室の電話から息子さんに電話をします 受診に対して少し不安になっていますので 突然にすみませんとお伝えして・・・大丈夫 1つずつ不安を取り除いていくと 入浴の疲れもあったせいか ベットに横になると すぐに眠ってしまいそうになります また 明日来ますからね いつも握手して帰るのですが その手にも力が入らないくらいです ・・・疲れてしまったのかな・・・ 不安な気持ちでいながら 自分の家ではない 子供たちもいない どれほど耐えていることだろうと思うと こちらまで 辛くなってしまいます
ベットに横になるときに彼女が私にいいます 「家に帰りましょうか」 『え?』 居室に戻っているのに・・・ 「家に帰りますよ」 と 彼女・・・ 『そうですね・・・ここではなくてですか?』 混乱してしまったのかな 「・・・あぁ・・・ここが家でしたね」 そうおっしゃった後の寂しげな笑顔が 頭に焼き付いています 彼女の頭の中で どのような解釈がなされたのでしょうか しっかりされているんだと感じた一言でした
不安
想像力がたくましいと
不安になる
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