仕事をいただいてから 2ヶ月が過ぎ 3ヶ月目に入りました 1人の人の心を理解し その人の気持ちを助けていくこと
ふさいだ気持ちを元気にすることが要求されています 突然の落ち込み・・・不安・・・寂しさ 本人にもどうすることもできない心の動きに触れて 私自身 この人の心の様子が掴みきれていない状態で ただ様子を見る 言葉をかけ続けるだけしか 方法が見つからなかったのがこの2ヶ月です 何度となく訪れた落ち込みとも 向き合い 理解し 通過することで 少しずつこの方との仲も近くなってきたように思います 添っていく心と 受け入れて必要とする心 そのバランスがよくなったときに プラスの効果が出て来る感覚が 感じとれるようになって来ました
先週 『枝垂桜が見ごろです』 というはがきを作りました 「さくら」と一筆書き入れていただいた 子供さんたちへのはがきです そのはがきが つくかつかないかと話しているうちに 昨日 次女が朝早くから訪れてきました 「招待状をいただいたら いてもたってもいられなくて・・・」 嬉しい訪問です さくらを見せたいという思い さくらを口実に母親を訪ねたいという娘の思い 望んでいた結果がすぐに表れた形となりました そして今朝 私が訪れると顔を見るなり 「昨日の午後 三女夫婦が訪れたけれど あなたがいなかったことをひどく残念がっていたわよ」 と 話してくださいました やはりはがきを見て 嬉しくて飛んできたそうです 一男三女の子供たち 1人は亡くなってしまったそうですが 4人の気持ちがひとつになって この方の心を支えます 一枚のはがきが 心を動かしたこと また 心を動かしていただいたことが とても嬉しく思います 感じる心を持つことは 宝を持つということです こういう形で子供たちとの架け橋になっていけるのではと これから先の この方のサポートの方法の課題が 私の中に確立されてきたように思います 入り込めば入り込むほど 私自身 別れが辛くなるとがわかりながら やはり入っていかないと 仕事にならないことも 同時に理解しています 1人の終末に居合わせる奇跡を 大切にしましょう 大切な1つの人生の締めくくりです 穏やかに 豊かな気持ちで終えるように・・・
見えないもの
1人の人と向き合い
何も持たず 何も使わず
魂だけで向き合う
飾らない心 行き場のない寂しさ
投げつけるわがまま
見えないもの 聞こえないもの
感じ取るだけ
ただ・・・感じ取るだけ
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