いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2003年01月27日(月)  会話


 手話の講習会も残すところあと3回となり
 大詰めです

 ビデオを読み取る講習会が
 ずっと続いています
 年配の聾者の手話が流れます
 まったく・・・読み取れない
 スピードについていけない
 方言がわからない・・・
 内容がわからない・・・

 テキストには 表す手話の単語が並んでいたり
 簡単な訳がついています
 このところ すっきりしない講習会なのです
 あれは何? これはなんだったのかな?
 そんなものを残して帰ってくるものですから
 気の重い講習会になっています

 そして今日
 結婚式の司会者に選ばれて
 「・・・・両家の結婚式です・・・不慣れではございますが・・・」
 そんな内容のビデオでわかりやすかったのです
 受講者の雰囲気も和やかです
 ゆっくりとはっきりと表していて
 読み取りやすいからですね
 
 そして今日最後の読み取り問題です
 「婦人部とは 結婚してから入るものだと思っていました
  私と妹は未婚で 抵抗がありましたが
  頑張りました・・・」
 と まぁ いきなりこんな風に始まっています
 日本語がおかしいぞ・・・
 そして何度もビデオを観ます
 すると 講師を務める手話通訳士の方が
 「ビデオの手話と テキストの訳が ちがう!!」
 と いいはじめました
 「私の間違いだったらごめんなさいね
  でももう一度見てください」
 と 申し訳なさそうです
 私には 読み取りすらままならないのに
 何がどういう疑いなのか まったくわからないわけです
 おかしいといったら この日本語だわ・・・
 そういいたいくらいです

 しばらくして何度もビデオを観ることで
 手話が見えてきました 初めはまったくわかりませんが
 回数を重ねるごとに 手話の一つ一つが何を
 表しているかがわかってきます
 通訳士の方のいいたいことも・・・・

 � 峪笋麓磴�ったので 婦人部の年配の方に呼び出されて
  生意気だと文句を言われた」
 という解釈と
 �◆峪笋鷲愎揺瑤僚�性に 若いのに呼び出すなんて生意気だと
  文句を言われた」
 という解釈です
 受講生の意見も 分かれてしまいました
 呼び出されたのは どっち? です
 こうなると 何度も見直して
 顔の表情や 体の向き 前後の流れから汲み取るしかありません
 �,任垢函’�配者に呼び出されて
 聾者が文句を言われます
 �△任垢函’�配者を呼び出したりして
 生意気だと 聾者は文句を言われます
 �△竜燭い�あったのは 体の向きを
 微妙に変えていたからなのです
 「私は婦人部の女性に」のときに設定した
 婦人部の位置に向き直り そこにいる人のように
 婦人部の中からの意見のように
 生意気だと言います その時の反対側は
 この女性ですから このときこの女性は
 年配者を演じているのです
 一瞬にして向きを変えて「文句を言われた」
 ために自分に戻ります
 わかりやすく言うと・・・落語のようです
 「おう!とめさん」『こりゃあ 親方!』
 なんていう感じです 微妙に向きや
 声色 目線の高さ 表情を変えているので
 わかりやすいですよね

 これが聞こえるのと聞こえないのとの差でしょうか
 声色や声の強さとは 気にせずに身についているものなのです
 それを分析して 見えない声を
 目に訴える体で表す難しさ・・・
 結局本当の解釈はわかりませんでした
 何度も見ても 謎は解けなかったのです

 手話から受ける誤解も 見かけることがあります
 このような表現の仕方 読み取る側の解釈の仕方で
 傷つけてしまったり伝わらないことがあるのです
 手話の難しいところではないでしょうか



    声色


   家族の会話を

   友達に話す

   私1人で

   お父さんとお母さんと

   お兄ちゃんと妹だって
 
   できるよ

   大きな声 太い声 低い声

   細い声 優しい声 高い声 
 
   乱暴な声 ひっくり返る声

   小さな声 泣きべその声

   私にはこんなにたくさんの

   声が出る
 
 
 


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