一日中 気持ちが沈んでしまいました ええいっ! しっかりしろーっ! 自分にイライラします 仕事を持っていたら こんな贅沢許されないぞ・・・
幼稚園のお迎えの時 娘はお友達と遊ぶ約束をしないで 園庭で遊んでいくことにしました 水道の縁に腰掛けて とにかくぼーーーっとしていました 変わらない毎日で いいなぁここは・・・ お日様に当たって ほのぼのです
何人かのお母さんから お悔やみの言葉を かけていただき いつまでもこんな自分であることも お詫びしたくなります
あるお母さんが 「ご不幸があったんですって?」 と さりげなく尋ねてきます 祖母がなくなった経過を話しはじめるとすぐに 大粒の涙があふれています 『やっとのことで私は落ち着いたのに 泣かないでよ・・・』 ばしばし背中を叩いてしまいました でも・・・嬉しいです 会ったことも無い私の祖母のために まだ話もそこそこだというのに 泣いてくれる人がいるなんて 『涙してくださるなんて 祖母は本当に幸せ・・・』 生前の祖母の話をしたことがあり 「とても幸せな人だって言ってらしたから」 ああ・・・あんな話を覚えていてくれたのか・・・ そのことにも 嬉しくなりました 明日から また忙しくなります こんな気持ちだと どこか遠くへ出かけてしまいたい 日々の繰り返しから 逃れたいという気持ちで いっぱいになります でも繰り返しの毎日に早く戻らなければ どんどん戻りにくくなるでしょうから 頭を切り替えなくてはと 思うのです
一瞬 〜甦る記憶〜
底冷えのする夜
冷えた自分の足を
手のひらで暖める
冷たい皮膚の感触
思い出される
あの夜の祖母の頬
戻らないことを
確かめたような
悲しい瞬間
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