夏に花火を観ました 大きな川の川原であげるもの・・・ 兄のマンションで おばあちゃんと観ました
ここの地域には 11月にも花火を打ち上げるというものが 4〜5年前から企画され始めました 川原の花火もそのころから始まり ひと夏に 川原と浜辺とで花火が楽しめていました ところがこのところ 川原の花火は予定通りに決行し それはそれは見事で 観客も年々増え続けていています やはり見物しやすいということと 予定通りというのは 影響が大きいようです そして 浜辺の花火・・・ 夏から延期続きで 打ち上げられず とうとう今頃の 秋冬の花火になってしまってからが よくないのです
風で延期 雨で延期・・・ とにかく延期続きです だいたい今頃ですと 夜は寒いです きっと秋に花火が定着している地域もあるのでしょうが 夏から移動したこのあたりでは どうも不自然でなりません そして昨日 花火の予定でしたが 風が強くて今日に延期だったようです 今日も日中 強い風が吹き 延期でしょうと 確信していました 夕方・・・ドンドーン・・・・パラパラパラ・・・ 花火が上がっている音です 決行の合図かと思いましたが どうも 合図にしては ドンドンとパラパラが・・・ 合図もなくあげているのかしら・・・ と 不思議に思いましたが 3分ぐらい音がした後 止まったのです 途中で止めたのか 中止の合図が派手に上がったのか 謎のままです
この時期の花火に期待して 心待ちにしている人っているのでしょうか・・・ 冬の花火・・・ちょっぴり寂しいです
冬花火
どこまでも空気が澄んで
瞬く星を眺めながら
冷たい花火を観る
いたずらな風が頬をくすぐり
肩寄せあって暖をとる
冬の花火は夏と違って
恋人同士で観るといい 素敵な花火の演出に 寄り添いあって
優しくくちづけ
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