いっしょくんの日記

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なんとなく 書くんで〜
なんとなく 読んで下さいね。

2002年11月02日(土)  宿泊

 下の娘のお友達(6歳)の女の子が
 お泊りしました

 はじめは遊びに来ていたのですが
 お母さんが熱を出し 急きょ決まったことでした
 
 子供のお友達ではあるけれど
 なんだかうきうきしてしまいます
 お風呂を洗って・・・
 夕飯は何がいいかな
 あるものを使って 子供むきに・・・
 そんなことを考えていたら
 楽しくなります
 お布団を整えて 
 ・・・まるで旅館の女将みたい
 
 次の日も夜まで遊ぶことにして
 とにかく食事のお世話が楽しくて・・・
 好きなものや 駄目なものを聞いたりして
 張り切りました
 好き嫌いが少なく いろいろ食べてくれるのですが
 量は食べられないようで
 夜ご飯のころになると お腹がすいてなーい と
 言われてしまいました
 ちょっと張り切りすぎたようです
 いろいろなものを少しずつ食べて欲しいから
 1つのお皿にも いくつもの種類を並べます
 まるでおままごとです 同じ味をどっさりと出されるよりも
 気持ちも楽なのではと思ったのです
 
 お腹いっぱいと 夕食に手をつけなかったのですが
 何せ好きなもので攻めていますから
 一度は席を離れたけれど
 何度も戻って 最期には 小分けして 食べていました
 「お腹がすいていたら食べたのになぁ」
 と ちょっと残念そうでした

 お母さんの熱もだいぶ下がったようで
 お返しすることにします
 娘たちもお友達も 寂しくて仕方が無かったようです
 


      生活

    ともに過ごす空間

    長い時間が過ぎると

    居場所が出来上がる

    いつのまにか

    きちんとそこにおさまって

    当たり前の存在になる

    受け入れる能力と

    順応する力は

    「家族」を作り出せる

        
 


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