三楽の仕事日記
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2012年01月25日(水) 委員監査終わる

 冷え込み厳しく、急ぎ足で駅へ向かう。

 午前中は午後からの委員監査のための資料再チェックと資料読みと、いつもの決裁で終了。

 午後1時から委員監査。概要説明後、様々な質問を受ける。中には返答に困るというか、この私では…という質問もあり。講評では事務局監査に引き続き、具体的な指摘はなく、胸をなでおろす。委員監査は3年に一度程度とのこと。貴重な体験をさせていただいた。

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 指導課で新年会。おいしい料理と楽しく濃密な話で満腹。皆さんからプレゼントをもらい、家で早速自慢!

 フォーラムで当日配付する資料の原稿が出揃った。これだけでもかなりの価値があると自負。僕はパネルディスカッションのコーディネータとして原稿を書いたが、中林校長先生から、案内パンフレットに載せてもよい(載せた方が良い)内容と言っていただいたので、ここで皆さんに読んでいただくことにする。ご一読を。

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10名によるバトルをお楽しみに>


 パネルディスカッションのテーマは「学校のお荷物(学校ホームページ&学校評価)を切り札にするために」です。

 10名の愛される学校づくり研究会員で、学校のお荷物とも言われる学校ホームページと学校評価を切り札にした実践を紹介したり、さらに高みをめざすための方策について話し合ったりします。

 コーディネートをするにあたって、パネラーとあらかじめ話す内容や話す順序などについて、しっかり打ち合わせをしました!などということは、まったくありません。パネルディスカッションが始まるとすぐにお分かりになると思います。本当に、打ち合わせなしでやっているな、と。

 この資料に綴じてあるように、パネラーは自分の考えを表明していますので、それらを話題の出発点として、テーマにグングンと迫っていきたいと思っています。

 綺麗ごとですまそうとしているパネラーには、すぐに警告を発します。抽象論を展開するパネラーには、容赦なく突っ込んでいきます。パネラー同士で勝手にやりとりが始まるのではないかとも思っています。ほっておいたら、いつまでも話し続けるパネラーです。主導権を握られないように、常に緊張してのコーディネートになると思っています。

 また、普段の研究会では、意見の相違から、良い意味で(笑)険悪な雰囲気になることもありますので、普段の研究会のそのままが出るように、意図的に〇会員と□会員は対決してもらおうとも考えています。

 いわば、今回のパネルディスカッションは、テレビ番組「行列ができる法律相談所」風味のバトルだと思って、皆さんもぜひ楽しんでください。ときには、私たち研究会が開発した「学校評価アシスト」でディスカッションにも参加していただきますので、どうぞよろしくお願いします。


2011年01月25日(火) 段取りが順調
2010年01月25日(月) 第2回中高一貫教育研究会議
2009年01月25日(日) 今日はのんびり
2008年01月25日(金) 寒っ!
2007年01月25日(木) 入学説明会にて
2006年01月25日(水) いろいろと成果あり
2005年01月25日(火) 考・考・考の連続
2004年01月25日(日) 校内ネット本の原稿執筆
2003年01月25日(土) ちょっとワクワクする日