三楽の仕事日記
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2008年08月10日(日) ICT活用による元気な学校づくり

 今日は5時に目覚める。今日のフォーラムでは、コーディネート役、2つのパネラー役を仰せつかっていることがあって、緊張して眠れず。目が覚めてしまったので、身支度をしてプレゼンチェック。

 5時56分味岡発、7時9分発名古屋で品川へ。新幹線の中では、コーディネートをする「群馬県教育用グループウェア普及の仕掛け」の段取り。送っていただいたプレゼン資料を見ながら、つっこみ所を精査。コーディネート役としてのプレゼン完成。

 9時会場入り。例年の通り、参加者は、ほぼ300人とのこと。これぞまさしく大ホールという会場でフォーラム開始。

 午前,蓮崟づ鎮区学校ホームページによる情報発信」。かねてからお会いしたいと思っていた国際大学準教授の豊福晋平先生がコーディネータ。小学校ホームページコンテストの仕掛け人でもある。控え室で、運営方法や今後の展開についてお聞きできたことも収穫。 

 午前△蓮峽嫁聾教育用グループウェア普及の仕掛け」。控え室で、発表者の群馬県教育委員会総務課の長谷さん、太田市教育委員会の伏島さんと打ち合わせたように、エキサイティングな展開。なんせ、市町村が所管している小中学校に導入されるグループウェアを県が統一しようという発表。他県の教育委員会では考えられないはず。当然、わが愛知も同様。「理解していただきと簡単に言われますが、そこのところを言ってもらわないといけませんよ」とつっこみ。ここでの収穫は、教育行政で、長谷さん、伏島さんという熱い、熱い思いを持った方とセッションができたこと。

 午前は「愛知県学力調査の仕掛け」。同僚の野木森さん、調査活用実践校長の高田さんと教育コンサルタントの後藤さんとのセッション。愛知県の取組がこうした全国規模のフォーラムで発表できたことは、昨年、関わらせてもらった身としては、とても嬉しい。

 午後,蓮岾惺刺床舛亮尊櫃蛤8紊砲弔い董廖K佑聾教委の立場で、法令文を提示して、学校評価の基本的なことを提示。続いて三原校長が授業診断についての発表。そして新城市の小西校長のICTを利用した学校評価の実践発表。僕は三原校長や小西校長につっこみ役。それにしても授業診断の話はすごい。保護者にそれぞれの授業について評価をしてもらい、後日、それらをもとに、教師と保護者が話し合うという実践なのだ。「三原校長の下で働いてみたい方は?」と会場に聞くと、結構な数。ほんまかいな(笑)。三原校長の説得力のすごさだ。小西校長の発表から、今後のICTを活用した学校評価の展開について、しっかりとした道筋が見えたことが大収穫。コーディネータの下村さんがコンパクトにまとめていただいた。本当は、学校評価と教員評価との連動について、文部科学省関連の会議に出席されていた下村さんにつっこみたかったけど断念。

 午後△蓮嵜軍惱指導要領とICT活用」。まずは堀田龍也先生のミニ講演。「なるほど連続技」をかけられている感じ。新学習指導要領の随所で示されたICT活用が、堀田先生のライティングではっきりと浮かび上がった講演だった。光の当て方のすごさに脱帽。三重の中村先生も宮城の皆川先生もいつものように、明快でコンパクトなプレゼンで、極上のパネルディスカッションが展開。コーディネータの大西さんの鋭い質問で、さらにセッションの質が向上。

 午後は「学校力アップ〜ICTを活用した組織の活性化」。愛知県一宮市馬場教育長、岐阜の井上校長と一緒に登壇。コーディネーターは堀田先生。僕は「学校力は情報発信力」と定義して提案。堀田先生からの「校長はなぜ発信しないのか」という質問に、「校長室にいて、何事もなければよいと思っている校長が多すぎるのでは?」と校長から批判が出そうな発言で対応。もっとも身銭を切って、ここまで足を運んでいる校長さんだから、同意をしてもらえるとは思うけど(笑)。

 馬場教育長と一緒に登壇できた喜びは格別。若い頃から馬場先生にあこがれ、学習会に通ったころを思い出す。「数学の神様」に近づきたいと思い、教材研究資料を持参して見てもらったあのころ。附属中での授業を見てもらい、協議会の場ではなく、なんとしても直接指導を受けたいと思い、訪問させてもらったあのころ。懇親会で久しぶりにじっくりお話ができたこともなりより。

 通算7回目となる元気なフォーラムが終わった。この夏、僕はあと2箇所で登壇させていただく。機会を与えていただいた皆さんに喜んでいただけるように全力を尽くしたい。


2007年08月10日(金) 愛知県美術館へ
2006年08月10日(木) 生と性のカリキュラム部会に参加
2005年08月10日(水) 香川県からの視察対応
2004年08月10日(火) 長野上高井郡で講演
2003年08月10日(日) 竹島名物男に遭遇