三楽の仕事日記
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2007年10月25日(木) 幼保小中一貫教育実践発表会事前打ち合わせ

 昨夜遅くまでかかってまとめた資料第1号を提出。睡眠不足で体がふわふわした感じ。続いて、資料第2号作成にむけて、いろいろと模索。

 午後は阿久比町中央公民館へ。11月2日開催の「幼保小中一貫教育実践発表会」の打ち合わせに、国研の指定研究の県担当者として参加。

 会議は発表会が迫っているので、当日動きの確認が中心。天草指導主事のテンポがよい説明と明確な指示が気持ちよい。そしてプロジェクト成功へ向けての熱い思いも伝わってくる。それにしても、聞けば聞くほどすごいプロジェクト。阿久比町内の8保育園、1幼稚園、4小学校、1中学校すべてが連携をとりながら、「欠落なき」「落差なき」「段差なき」教育をめざして実践発表。

 県教委という僕の立場に気を遣っていただき、会議の中で「指導講評」という時間をいただき、冷や汗。講評なんてとてもできませんとお断りした上で、僕が発表会でキーワードにしている「わくわく感はあるか。そして、まねしたくなっちゃう気持ちになるか」の2点から考察。「2点とも十二分に感じます」とコメント。

 再び義務教育課に戻って報告。みなさん、当日の配付資料だけでも、その内容の確かさに感心されていた。

 18時ごろ退庁。19時に旭堂南海さんとお会いして、二人だけの懇親会。3時間しゃべりまくり。言葉の力についての話が極上。また落語とリンクさせたオリジナル講談「帰ってきた後藤一山」と「花筏と朝青龍」は、絶対聞きたい演目になった。

 22時30分ごろ帰宅。新聞社4社における「全国学力・学習状況調査」の取り上げ方について、一覧をつくる作業開始。飲みすぎで、いつしか記憶なし。

 


2006年10月25日(水) ひさびさ夜の光ヶ丘中学校>講談
2005年10月25日(火) 10月愛日校長会議に出席
2004年10月25日(月) 学校ホームページアクセスがすごい
2003年10月25日(土) 試走からPTAパソコン教室