三楽の仕事日記
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2007年05月29日(火) 第1回義務教育問題研究協議会終了

 朝から慌てている自分にあきれる。家の外に出て気づく。スーツの上下が違う(泣)。あわてて整えて駅へ。

 赴任当初、「義務教育課の看板会議は義務協だからね」という言葉とともに、その担当に命じられて2ヶ月。それまでの経過を知れば知るほど、重要な協議会だと分かってきて、重圧を感じてきたけれど、本日ようやく1回目が無事終了。もちろん、今年度はこれから始まるわけだけど、とりあえず終わってほっとしている。こんな気持ちでいると、岡本薫さんから目的と手段を混同しているぞ!とお叱りを受けそうだけど、無事終了したことは、やはりうれしい。

 協議会では、学校評価の在り方をテーマに実に様々な考えを聞かせていただけた。これから1年をかけて、愛知県版の学校評価の手引き書を作成していくわけだけど、良い船出をしたぞという気持ちになる協議になった。

 国の生涯学習局から「多重債務問題プログラム」の周知についての通知文が届く。机上に置かれていたため、いつものように教育事務所を通して回す文書として理解して起案。あるところまで回ったところで、生涯学習局からの文書は県でも生涯学習課では?なぜ義務教育課が扱うのか?という指摘を受けて起案停止。明日は部局の確認をすることから仕事。文書にミスがなかったのは久々なのに(笑)。

 県内の各学校にお願いして集約してもらった「地域の人材活用状況調査」。その集約に入る。今回は特に「その道の達人派遣事業」の達人リストの参考データを得るという目論見もあったのだけど、集計してみると、うむ?考えていたことと違ったデータが並ぶ。

 


2006年05月29日(月) 情報教育論講義のゲスト
2005年05月29日(日) 志水塾テキスト打ち合わせ会
2004年05月29日(土) 気軽なHPアップ
2003年05月29日(木) 修学旅行3日目