三楽の仕事日記
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2006年03月17日(金) 来年度の校内組織検討を続ける

 朝から職員と面接。来年度の校内組織の検討を続ける。

 9:40市役所へ。「小牧市情報教育IT推進委員会」出席。平成17年度の整備状況と課題、平成18年度の整備計画、そして今後の小牧市としての情報教育推進にむけて検討。2011年の教室像を考える。

 小牧市交響楽団事務局へよって、学校へ戻る。年度末処理のための会計事務を進める。「平成17年度我が国の伝統文化を尊重する教育に関する実践モデル事業の研究成果報告」づくり。タイトルだけでも長い(笑)。我が校の実践は他の学校と異質。「上方講談、落語&社会科授業」なんていう実践は他にはない!

 17:30生徒が登校。面接。楽しい話ができた。

 19日開催の「NIME教員IT活用指導力プロジェクト」会議の宿題片付け。「私が取り組んでいるIT活用指導力を高める研修等」をまとめる。印刷、完了。

 また学校ホームページが表彰を受けることになった。「毎日パソコン入力コンクール事務局」が発行する毎パソ通信「りてらしぃ」で取り上げられた学校ホームページの中で、栄えある編集部賞となったのだ。とてもうれしいのは、応募形式のコンクールでの受賞ではなく、事務局の方から表彰したいという声をいただいたことだ。
 本校が受賞できた理由が以下のように書かれているが、これがまた元気が出る!

 当編集部では、このメールマガジンで連載している学校ホームページ訪問記でこの1年間に取り上げた学校の中から、特筆すべき学校を選んで表彰させていただくことになりました。第1回の今年度の該当校は愛知県小牧市立光ヶ丘中学校(玉置崇校長、生徒数567人)です。ひんぱんな更新が呼び込む猛烈なアクセス数の伸びと共に学校を舞台にした教育が地域を巻き込んで大きく変容していく様子が見て取れます。「学校ホームページの運営はリーダー(校長)の指導の下、自由闊達にやるべし」という1つの姿を体現していることが顕彰の大きな理由です。
 


2005年03月17日(木) 来年度構想検討終わり
2004年03月17日(水) 高校から視察
2003年03月17日(月) 新しい学校づくりプレゼン