三楽の仕事日記
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2005年08月12日(金) 掃除と読書

 ずっと気になっていてできていなかった部屋の掃除。購入した本の山も崩れかかっていて、いつも危機一髪状態(笑)。とりあえず改善をしたもののすっきり状態にはまだまだ。明日も継続。

 「喬太郎落語秘宝館(別館)」に収録された3席を聴く。「冬のそなた」「国民ヤミ年金」「巣鴨の中心で、愛をさけぶ」。いずれも喬太郎の奇才を放つ新作。十分楽しめました。でも自分の芸には生かせません((笑)。

 学校に出かけ、連絡がはいっていないか、異常はないかを確認。学校到着は、ちょうど激しい雷雨前。3日の福井での講義アンケート結果が送られてきていた。「数学的な見方や考え方を育てるには教師のつなぎ言葉」という主張をよく理解していただいた。好評で一安心。電気店に寄って、バックアップ専用として外付けハードディスク購入。

 途中読みだった「運命の法則」(著 天外伺朗)を読み終える。ロボット犬AIBOの生みの親が書いた「幸運の女神とつきあう15章」。
 
 出会う人すべて、出会う出来事のすべてに、無理なく、ごく自然に、感謝の念がわいてきたときに、「幸運の女神」の熱い抱擁がまっているだろう。

 あとがきにはこんなことが書いてあった。この境地になるにはまだまだ。

 続いて「理解する技術」(著 藤沢晃治)を読破。いわばテクニック集で、ズバリ書いているので、特に早く読めた。


2004年08月12日(木) 今日は浜松へ
2003年08月12日(火) 志水塾運営委員会