三楽の仕事日記
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2005年01月24日(月) モデル事業の在り方について考える

 富士市元吉原小から視察依頼。元吉原といえば情報教育で先進的な取組をされていて有名な学校。昨年、こちらからお願いして視察してきたばかり。グループウエアを中心に話しを聞きたいとの依頼。小学校も2校紹介。小牧市の実践が広がるとうれしい。

 「VIEW21」を読んで、問い合わせの手紙が島根県から届く。おそらく手にとって、すぐに書かれた依頼文。冊子「小牧中学校の教育」を見たいとの依頼。さっそく対応。

 大口北部中大口西小学校長来校。2月10日の学校公開での助言依頼。この2校もIT実践やグループウエアの活用に取り組んでいる学校。楽しみにして出かけることに。2校が同時発表のため、助言もテレビ会議システム利用とのこと。僕のアップは・・・。

 学校公開日。入学説明会で挨拶。「昨年4月に赴任した校長です。来年もこの学校に絶対にいます。ですから今から言うことはすべて責任を持ちます」と始め、寒い中、よく聞いていただけた。ちょっぴり笑ってもいただけた。教務、生徒指導主任、校務とも明快な説明で安心。

 来年度のモデル事業への取組について指示あり。それについて考えることあり。エネルギーが一気に燃焼した感じで「モデル事業」の在り方について自分の考えを一気に書く。

 市教委へ行って、小牧市Web教育センターへ今年の小牧市コンピュータ研究委員会の実践をアップ。気軽なIT活用の例をいくつか示すことができた。これらをぜひ積み重ねていきたい。「新しい学校づくり企画案」も提出。

 サポートの伊藤さんとグループウエアの入力やその他のアイデアについて相談。

 帰宅。野口克海先生のセミナーアップできず。


2004年01月24日(土) 落語から学ぶエコライフ
2003年01月24日(金) 今週視察三つ目