三楽の仕事日記
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2004年01月24日(土) 落語から学ぶエコライフ

ここのところ夜更かしが続いているので朝がつらい。起きる時になって、ああ早く寝ればよかったと毎日反省。

朝1番は「落語から学ぶエコライフ」の対談原稿チェック。柴田智子さんが流れを決めていただいているので、自分は進行+つっこみ役。対談キーワードを紙に二度ほど書き出して覚える作業。見ているだけでは、やはり頭に入らない。手を動かしてみると徐々に頭に入ってくる。それにしても最近覚えが鈍くなった。若い頃はさあっと覚えることが出来たのに。

学校に行き、PTAフラワーアレンジメントのために部屋の開錠。牧中メールで「スクールカウンセラー福島先生と学ぶ会」のPR。送られてきたたくみの会議事録アップ準備。高座、座布団が車に積めるように整理。環境政策課鍛治屋さんと車に積み込み。そして、自分は入船亭扇遊師匠をお迎えに岩倉へ。

会場の勤労センター大広間は140人ほどのお客様で満員。お膝送りが2回。我が小牧落語を聴く会でもこれほど入ってもらえれば、どんなに家計が楽か(笑)

扇遊師匠の「ちりとてちん」「井戸の茶碗」、エコライフ対談、ともに大受け。とても良いお客様。師匠の端正な芸に魅了された方も多いと確信。柴田さんと私の対談も合格点はもらえるのでは!「エゴライフからエコライフ、そして江戸ライフ」というキャッチフレーズができたことも満足。また、どこかでやってみたい企画の一つとなった。

夜、東京で仕事を抱える師匠を岩倉まで必死に送って1日終了。終わってみると身体が極端に疲れていることを自覚。栄養ドリンクを飲んで、今日は早めに寝る。


2003年01月24日(金) 今週視察三つ目