三楽の仕事日記
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2004年06月16日(水) いやはや、なんといっていいやら・・・

登校指導日。遠出をして子どもの登校状況を見る。

IT授業実践事例にぜひ応募をと、メール&電話をもらい決意。事例集も回を重ねてきたために、「授業実践」といいながら、学校教育における「IT実践」なら可能とのこと。一気に書き上げ、応募用紙をFAX。

続いて、CECの学校企画応募のための文書作成。これについてはこちらから意欲的(笑)に。うまく採用されて4月から取り組み始めたHP実践に拍車がかかることを祈る。

いつもより多い文書決裁とメール処理。

明日は3学年とも道徳研究授業。資料を提示するためにプロジェクタ等の機器利用検討。カシオの書画カメラもその一つ。いろいろとやってみるが、今一歩。こちらの使い方の修練も必要。

コンピュータ委員長として、ある学校のHP更新システムについての検討会議出席。一番大切にしたいのは、学校が少ないスタッフの中で、負担なく、気軽にHP更新ができ、保護者や地域から信頼を増すことだ。市内どこでも同じシステムが導入されているのに、更新ができないのはなぜ?という声も出てくることも十分考えられる。それを出席者に押さえた上で話し合いを進めたが、調整は困難を極める。2時間強の話し合いを得て、一応の結論を見てほっとしたが、いやはや、なんといっていいやら・・・、それぞれの立場が全ていいようには、当然ならないものだ。

その後、コンピュータ委員会の文書をメール箱に入れるために市教委へ。9月から導入されるVPNについて懇談。帰り際に数学的な考え方について質問を受け、附属の教官室で、数学的な考え方について延々と論議したことを思い出した。あのころは何についても燃えたものだ。ある面、人間がずいぶん丸くなった。見た目にも!と言われそう(笑)。笑っている場合じゃないかなあ。

中日新聞に第58回小牧落語を聴く会の批評が載る。久しぶりに小牧落語HP更新作業。アップ完了。


2003年06月16日(月) 早朝から原稿書き