三楽の仕事日記
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2003年11月19日(水) 今日は学びの日

いつもの迎えは、今日は校門まででよくなった。日々進歩である。数学テスト用プリント作成。校内組織運営について特活主任と相談。給食センター、庶務課と打ち合わせ。

午後は教頭研修会。中学校部会は「学校を開く」をテーマに。学びを基軸にして開くことを話し合う。教育長、学校教育課長、現職教育委員長より助言。あらためて学校は何をすべきところか、そして教頭は何をすべきかを考える。

西春日井郡算数・数学教育研究会で講演。「子どもの言葉と動きで授業を創る」サブタイトルが「復唱法を中心にして」。野口先生の「良い授業は攻めと受けの絶妙なバランスの上で成り立つ」という言葉から、受け(志水廣理論のキャッチ&レスポンス)の大切さを話す。そして、そのトレーニングの一つに復唱法があることを示す。自分の授業ビデオを元に具体例を見せ、石川先生にバトンタッチ。ペア練習、全体練習を組み入れて責任を果たす。帰り道にひさびさにラーメン屋によって帰宅。

明日来演の紅雀さんから電話連絡。明日の最終確認。評論家のMさんから電話。11月8日の北里市民センターでの米朝師匠「天狗裁き」のすばらしさを話題に。それにしても、あのときの天狗裁きは絶品だった。