三楽の仕事日記
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2003年11月17日(月) 1週間の始まり

例によって朝は子どもを迎えに。学校に来るとすっと教室に入ることが出来るのだが、家から校門までの足取りが重いとのこと。当分迎えることを続けることを覚悟。
29日三重紀宝町講演のチラシが届く。演題は「地域の学校支援ボランティアとともに」。2年ぶりに訪ねる地。実践もいくつか始まったという、うれしい報告あり。
先日提出した書類の加筆の指示あり。すぐに仕上げて、主事に直接手渡し。
1年数学。方程式の利用。○つけ法で即時評価。今日はほとんどの子どもがよく理解できていた。この調子が続くといい。TTもかなり無駄なく、うまくできるようになってきた。
今日の授業観察は午前1時間、午後1時間。今日はよく授業を見ることができた。小刻みなノート作業を取り入れると、もっと子どもが主体的になる場面が多いことを実感。
西春での講習会の打ち合わせ。予定の2倍(40人を超える)人数になったと連絡あり。再度、講演・講習会の流れを検討。実習型にシフトすることに。

帰宅して、NPOの書類検討。定款、趣旨書とそろってくると、いよいよ。気持ちも責任も高まる。小牧落語評が新聞に掲載。今日中にHPにアップと思ったが、時間がなく断念。三重紀宝町の講演スケジュール変更願をメールにて。CEC情報交流会の出席連絡等メールも。けっこう忙しい夜。