三楽の仕事日記
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2003年06月11日(水) 環境コンサート1日目

愛日地区初任者研修の講義「仕事を愛する、授業を愛する」と題して50分ほど話す。しっかり愛するには技術を伴うことが必要と、○つけ法と復唱法の話。17段目の秘密をネタに授業解説など。

そして、いよいよリピート山中さんの到着。以後は休みをもらって、小牧エコネットのメンバーとして動く。
まず適応指導教室で30分間のコンサート。子どもたちとインタラクティブなやりとりを交えてのコンサート。とってもいい雰囲気に見ていても心があったまる。
午後は篠岡中学校へ。細かな配慮がされていてありがたい。小牧中での開催の参考にもなった。心配していた音響もなんとかいい調子。エコライフのうたの掛け合いもあって盛り上げる。前説での司会を見て、篠岡中の先生から、玉置先生って何ものですか!と言われてしまった。いいことは広げたい。分別収集の説明もコンパクトにできて、初の環境コンサートとしては及第点だと判断。

わずかな休憩をはさんで、今度は「地球のうた&なつかしのフォークソング大会」会場へ案内。コンサート前に「いいことは広げたい。良きコンピュータ活用も落語も、そして環境の歌も」と一言。この会場も温かで、無理を言って開催させてもらって本当に良かった。充実度120%。それにしても、すでにくたくた。といって体が疲れすぎているのか眠れない。明日は学校訪問日。本当にいろいろなことが重なってしまった!