| 2005年01月14日(金) |
『レディ・ジョーカー』 |
公開最終日に行ってきました。さすがにガラ空きです。でも、観に行ってよかったです。色々すごい; 観ている間中、頭の中働きっぱなしでした。特に誰かに肩入れして作っていなかったので、誰にでも感情移入できて、…ぐったり。
佳子なんて…よくヒステリー起こさないもんだと、妙に感心したりして。佳子の父は哀れに尽きます; 合田が可笑しかった。アレ、ストーカーだよ。仕事じゃないし。それに付き合っちゃう半田がとっても楽しそうで、いつまで続くんだろうって、本当にわくわくしましたね。 清三と陽吉のシーンは、お祖父ちゃんと孫って感じで、ほんわかしてました(本当か?)。ラストの「メリークリスマス!」なんて、本当にほっとしましたよ。
キャストはどの人もとっても素晴らしくて! 中でも吉川くんがもうっ!素敵素敵! メインは絶対的に渡哲也だけど、オイシイのは、吉川くんですよね。あとは、徳重くんの足の長さに眼を見張りました。特にジーンズにスニーカー姿、さすが21世紀の裕次郎!
観終わってから、公式サイトのBBSとかにも行ってみましたが、色々な人の、まったく違う感想があって面白かったです。ほう!とか、はぁ?とか、本当に色々(笑) そういえば、2時間は短すぎたって言う感想が結構多かったけど、私はいっそこのくらいで良かったと思いましたね。原作読めばいいことだし、映像は直接的な刺激が強いから、もっと観ていて辛いだろうなと思いました。それに椅子に座ってる時間とか、これかなり重要(笑) 原作を先に読んでいたら、もっと長時間の作品にしてほしいと思ったかもしれません。観ていてアリアリと、「これはもっと長編なんです!」っていう気配が漂ってましたしね。
そういえば、高村薫は1冊も読んでいなくて、唯一知ってるのが『黄金を抱いて飛べ』のドラマです。そういえば、アレのラストもなんだかな〜という感じだったなぁ。(いや、もちろん面白かったんですよ!) 読もうと思って延ばし延ばしにして来たので、手始めに友人お勧めの『マークスの山』から読み始めてます。
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