翠の日記

2004年05月23日(日) 『コッペリア』

 感想は「かっわいいーっ!!」でした。

 バレエ漫画でよく見かけたので、おおまかな話は知っていたんですが、こんなに可愛い話とは思いませんでした。人形師コッペリウスの作った人形をめぐる村の少年少女たちが本当に可愛かったです。
 とりわけ、コッペリア(人形)に焼餅をやくスワニルダ(主役)がとっても可愛いんですよ。
 そして、フランツ(スワニルダの恋人)のバカっぷりにはもう…、言葉もありません。「女の子には声を掛けなくちゃ失礼」とばかりに、気に入った子には声を掛け捲りなわけですが、せめて、スワニルダに気づかれないようにやればいいのに…、思いっきりバレてます。
 旅の途中のジプシーの美女にまで、スワニルダの目の前で誘ったりしてますから; このジプシーたちが裸足で踊るのはとても、色っぽかった〜

 村中の公認の中の二人なので、しかもフランツのそうしたクセ(?)は周りも知っているので、ちょっとくらいのケンカとかは微笑ましく見守っていたりするんですが。でも、麦占いで一喜一憂するスワニルダを見てるとちょっと可哀想になります。(すでに村人の心境)

 コッペリウス(人形師)の家に忍び込む村娘たちが、手に手をとって、部屋を探っていくところとかも、とっても可愛いんですよ。おっかなびっくり、という感じで、もちろん言い出しっぺはスワニルダです。
 コッペリアになりすましたスワニルダと、人形に魂が入ったと信じ込んだコッペリウスのやりとりも、どこもかしこもスワニルダが可愛いです。
 その絡みもあってか、何故か終わってみると、フランツよりもコッペリウスの方がインパクトが強かったりしたのでした。

 もちろん、踊り出したら、フランツは熊川君ですから、もう、見事としか言い様がなくて(溜息)、しかも、無邪気で可愛くて憎めないバカなところなんかも、とっても似合っていて、素敵なんです!
 そんなフランツに、踊らずして対抗したコッペリウスが素晴らしすぎました;


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