翠の日記

2004年04月06日(火) 『我が名は虹』

 友人の観劇日記を読んですぐに、e+からの得チケ案内が届いたので、つい申し込んでしまいました。
 TVの劇場中継などでは観たことがありましたが、キャラメルボックスを観に行ったのは始めてです。
 前説と後説(?)があんなに面白いとは思いませんでした。

 久しぶりに、正統派の芝居を観たと思いましたね。
 というより、いつも舞台を観に行く基準というのが、キャスト目当てなので、舞台の観方もそれ相応に偏っているんですよね。
 それが、まったく知らないキャストによる、まったく知らない話を観るのは本当に数年ぶりなので、とても純粋に楽しめて、心が洗われるような気がしました。どんな観方でも良いとは思いますが、たまにはこんな風に、チラシや情報を辿って色々な舞台を観てみたいです。
 今気になっているのは、バレエでミステリーを演るという「盤上の敵」うーんどうしよう。
と、…こうしていると、あっというまにお金が飛んでいくんですよね(笑)

 そして、今ごろ言ってもなんですが、7日のチケットはまだ余ってるそうなので、会社がえりにサンシャイン劇場に寄れる人にはお勧めです(笑)
(細見さんは、夜の11時までに知り合いに宣伝してくださいと言っていたのに;)

 ↓行った人しかわからない感想;
 漬物屋の夫婦のやりとりがとてもテンポが良くて好きですね。
 「青葉」は私の嫌いなタイプだったので、感情移入するなら「えん」でしょうか。青葉が亥三郎を残して逃げ帰ってきた時のセリフには、本当にスカッとしました。ちょっときついんですが、情人を心配する女なら、あれくらい当然かなと。
 その後の展開にも重要なシーンでしたし。
 でも、役としては漬物屋の弓がオイシイと思うのです。
 そして、タイトルがとっても素晴らしい! ラストシーンは無難なんですが、タイトルがどーんと胸に来ましたね。


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