| 2004年02月13日(金) |
人とはかくも薄情かな |
晩の食卓に「ふきのとう」の惣菜が並んでいたので、 「もう春なの? 嘘っ! 私の冬はまだ来ていないよ」と思いました。 残業で疲れ果てて、仕事以外にまったく気力を使えない時期のことです。
年明けからの残業時間が去年と比べて、驚くくらい少なくなっていたんですよね。 ということで、今年は、まだ本格的な冬は来ていないなぁ、と思っていたわけです。
始めは仕事の入りが遅いからだろうと思っていたんですが、前年資料を調べてもそうそう変わっていない。ずっとどうしてだろうと思っていたんですよ。 関連部署の人にまで「今年は空気がピリピリしていないよね」と言われたので、改めて後輩とアレコレ原因を探っていたところ、ようやく判明しました。
ひとつはアナログからデジタル化したために校正紙のコピーが楽になったこと。貼り込んだ版下って一枚一枚ガラス面に置いてコピーしなくてはなりませんが、出力した版下は連続コピーできますから。 そして、もうひとつは、月刊誌「時刻表」の進行がなくなったこと。 これを、すーっかり忘れていました。12月頭まで動いていたのに! しかも、上司の出張のダイヤを調べるときにも、時刻表を見ながら、もう終わっちゃったんだよなぁと言い合っていたのに!
過去は振り返らないとは言いますが、入社以来、ずーっと携わってきたというのに、後輩に指摘されるで気づかないとは…。これほど、綺麗さっぱり忘れるとは思っていなかったので、ちょっと驚きでした。
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